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ドゥシャン・ツェティノヴィッチ
セルビアのサッカー選手 ウィキペディアから
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ドゥシャン・ツヴェティノヴィッチ(セルビア語: Душан Цветиновић, ラテン文字転写: Dušan Cvetinović、1988年12月24日 - )は、セルビアのサッカー選手。FKムラドスト・ルチャニ所属。ポジションはディフェンダー。
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来歴
2006年に生まれ故郷シャバツのFKマチュヴァ・シャバツでプロデビューを果たし、2007年にFKディナモ・ヴラニェに移籍すると2007-08シーズンのセルビア・スルプスカ・リーガ(東)優勝とセルビア・プルヴァ・リーガ昇格に貢献した。
2009年の冬の移籍市場で活躍の場を海外リーグに広げ、スイスのFCヴォーレンと契約した。その後、グラスホッパー・クラブ・チューリッヒを経て、2011年の夏にFCファドゥーツに移籍した。
2013年7月、ノルウェーのFKハウゲスンに加入[3]すると、移籍1年目にして14試合3ゴールを記録してクラブ史上最高のリーグ3位という好成績に貢献した。以降、チームのディフェンスラインにおけるレギュラーとしての地位を確固たるものとした。
2015年8月18日、買い取りオプション付きのレンタル移籍[4]でRCランスに加入すると、3日後のディジョンFCO戦でデビューを果たすも試合には1-2で敗れた。最終的にシーズン19試合に出場し活躍が認められ、翌2016年に完全移籍を果たした。
2018年7月19日、横浜F・マリノスへの完全移籍の内定が公式発表された。移籍発表のコメントでは、2018 FIFAワールドカップにおける日本代表の躍進を称賛するとともに、試合後にスタジアムを清掃したサポーターを褒め称え、「日本が妻と息子にとっても最適な場所であると確信しています」と述べた。また「いまとても素晴らしい気持ちですし、F・マリノスでの新たなスタートを待ちきれません」とも述べた[5]。
2018年8月1日、サンフレッチェ広島戦で初出場を果たしフル出場するもチームは敗戦を喫した。同年8月11日、来日してから3試合目にして初勝利となった湘南ベルマーレ戦の後には「最高の気持ちでいっぱいです(笑)。」とコメントして勝利の喜びを表した。[6]
2018年8月29日、清水エスパルス戦の前半2分にCKを右足で押し込みJリーグ初ゴールを上げるも、イエローカード2枚で退場となり、チームも敗戦した。[7]
2018年9月22日、ジュビロ磐田戦で後半41分に山中亮輔の勝ち越しゴールを導くアシストを記録した。同45分に2枚目のイエローカードを受けて退場したがチームは勝利した[8]。
2019年シーズンはわずか1試合の出場に留まり、12月17日に契約満了で退団する旨が発表された[9]。
2020年1月10日、徳島ヴォルティスへの加入が発表された[10]。
2022年1月8日、契約満了による退団が発表された[11]。
2022年6月17日、セルビア・スーペルリーガのFKラドニチュキ1923と1年契約を締結した[12]。
2022年12月20日、FK TSCに完全移籍した[13]。
2024年1月19日、FKムラドスト・ルチャニに加入した[14]。
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個人成績
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タイトル
FKディナモ・ヴラニェ
- セルビア・スルプスカ・リーガ東:2007-08
徳島ヴォルティス
脚注
関連項目
外部リンク
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