ドゥラン

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ドゥラン(スペイン語：Durán)は、エクアドル南西部のグアヤス県の都市。 2010年の人口は23万839人^[1]で、同国6位。 ドゥラン西岸でダウレ川とババオヨ川が合流してグアヤス川になる。 対岸には最大都市のグアヤキルが有り、橋で繋がっている。 中心部はエロイ・アルファロ区。 これは1906年～1911年に大統領を務めたエロイ・アルファロ（英語版）に因む。 同国初の乗換駅でもある。

ドゥラン Durán
市
アルファロ区(中心部)とグアヤス川
旗
愛称：  Eloy Alfaro
ドゥラン ドゥランの位置
座標：南緯2度10分24秒 西経79度49分52秒
国	エクアドル
県	グアヤス県
郡	ドゥラン郡（英語版）
建設	1924年10月16日
政府
• 市長	Alexandra Arce Plúas
• 消防隊長	Philips Chan Recalde
面積
• 合計	59.00 km2
標高	4 m
人口 （2010年11月27日）
• 合計	230,839人
• 密度	3,900人/km2
等時帯	UTC-5 (エクアドル時間)
市外局番	(+593) 04
ケッペンの気候区分	サバナ気候(Aw)
ウェブサイト	www.duran.gob.ec （スペイン語）

人口

• 1982年11月28日：5万1023人
• 1990年11月25日：8万2359人
• 2001年11月25日：17万4531人
• 2010年11月28日：23万839人