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ドラえもんのアニメエピソード一覧 (2001年 - 2005年3月)

テレビアニメ『ドラえもん』のエピソード一覧(2001年–2005年3月) ウィキペディアから

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ドラえもんのアニメエピソード一覧 (2001年 - 2005年3月)(ドラえもんのアニメエピソードいちらん)では、1979年から放送されたテレビアニメ『ドラえもん』での放送作品のうち2001年1月7日から2005年3月25日までに放送された各話放送タイトル及びスタッフリストを記述する。

原作欄はてんとう虫コミックス『ドラえもん』の巻数を示す。+は『ドラえもんプラス』、Cは『ドラえもんカラー作品集』、PCは『ぴっかぴかコミックス』、は『藤子・F・不二雄大全集「ドラえもん」』の略(プラス、カラー作品集、ぴっかぴかコミックスを優先して表記)として表記している。原作未表記の作品は原作の存在しないアニメオリジナル作品である事を示す。また、原案が存在する場合は併せて付記している。放送日テレビ朝日・同時ネット局の放送日。また、2度目のアニメ化にあたるリメイク作品タイトルは斜体で表記する。

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概要

今シリーズ最後の放送作品群となり新作は全ピンクタイトル作品で、サブタイトル場面の内容はドラえもんがドラやき型の風船をふくらませ、それに飛びつくと破裂させて照れ笑いする絵に変更されている(風船を破裂させるとフートポンプも吹っ飛ばされる)。過半数を占めるほとんどの作品がアニメオリジナル作品となっているが、少数ながら原作を持つ作品も制作されているのに加え、今作と原作者を同じとする『キテレツ大百科』を出典とする作品も複数で制作されている。

サブタイトル場面、次回予告、本編BGM等が既にリニューアルされているほか、当期間中の2002年10月4日放送の第1682話『ミニドラレンタル中』からはデジタル制作へ移行され、フルデジタルアニメーションとなる。それに伴い、オープニングやエンディング、サブタイトル場面、次回予告、本編も新しくなるなどの近代的作風へ大幅にリニューアルが行われたため、デジタル才色へ移行した際にフートポンプの持ち手の色が緑から赤へ変更されている。ただし同年の大晦日スペシャルで新作として放送された『未来の国からはるばると』のみデジタル制作になって以後唯一セル画での制作となっている。

初期では中村英一と渡辺歩の二人でほぼ全ての作品の作画監督を分担し担当。その後、映画シリーズで多忙となった渡辺に代わり久保園誠などが参加し作品を支えた他、2004年の終わりからは次シリーズの劇場版などで大きく活躍する金子志津枝が数作品分作画監督として参加する。また渡辺と交代する形で映画シリーズの作画監督を降板した富永貞義もローテーションに加わるようになった。

2004年7月にコロコロコミックで次回作の映画を2006年春に公開することが発表されたが、この時点ではまだ声優交代の一報はなかった。しかし、同年11月22日当日付の朝日新聞で声優陣一新の決定が初めて世間に公表され、リニューアルに伴い、2005年3月18日放送の特番『ドラえもん オールキャラ夢の大集合スペシャル』と翌週の3月25日放送のテレビスペシャル『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』をもって、同年4月15日放送の特番『ついに登場!! あっ、ドラえもんだ! 春満開パワーアップ 60分スペシャル』からの第2作2期にバトンを渡す形で放送終了を迎えた。

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2001年

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2002年

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2003年

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2004年

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2005年

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脚注

  1. この回までセル画におけるアナログ制作となる。
  2. この回からデジタル制作に移行。また、オープニングやエンディング、サブタイトル場面、次回予告、本編も新しくなるなどの近代的作風へ大幅にリニューアルが行われたため、デジタル才色へ移行した際にフートポンプの持ち手の色が緑から赤へ変更されている。
  3. セル画で制作された最後のエピソードとなった。
  4. 当初10月23日に放送されたが、新潟県中越地震の影響によりほとんどの地域で放送中断となり、この日に改めて放送された。
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