トップQs
タイムライン
チャット
視点

ヌイ環礁

ウィキペディアから

ヌイ環礁
Remove ads

ヌイ環礁(ヌイかんしょう、Nui)は、ツバル環礁で、同国に9つある地区のひとつ。面積3.37km2、2002年国勢調査時の人口は548人。

概要 ヌイ, 国 ...

地理

フェヌア・タプ島(Fenua Tapu)、メアン島(Meang)、モトゥプアカカ島(Motupuakaka)、パカントウ島(Pakantou)、ピリアイエヴェ島(Piliaieve)、ポンガレイ島(Pongalei)、タラロラエ島(Talalolae)、トキニヴァエ島(Tokinivae)、ウニマイ島(Unimai)とその他12島の計21島から成る。このうち最大の島は南端かつ東端に位置するフェヌア・タプ島(1.38平方キロ[1])で、西の島嶼で最大のメアン島、トキニヴァエ島、ポンガレイ島、タラロラエ島、パカントウ島、ウニマイ島、ピリアイエヴェ島、モトゥプアカカ島と続く。最も人口が多い島もフェヌア・タプ島で、フェヌア・タプとタンラケの2村がある。

歴史・文化

祖先はキリバスギルバート諸島から渡ってきたと考えられており、住民は今もツバル語のほかにキリバス語を話す。1568年にスペイン人航海士アルバロ・デ・メンダーニャ・デ・ネイラによって発見され、ヘスス島(Isla de Jesús、「ヘスス」とはイエス・キリストのこと)と名づけられた。

出身有名人

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads