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ネオジオポケットのゲームタイトル一覧

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ネオジオポケットのゲームタイトル一覧(ネオジオポケットのゲームタイトルいちらん)では、ネオジオポケットネオジオポケットカラー対応のゲームソフトをモノクロ・カラー対応・カラー専用ごとに分けて発売順に列記する。なお、追加要素のない廉価版は除く。

ネオジオポケットおよびネオジオポケットカラー対応のゲームソフトは1998年から2001年にかけて発売された。同時期の携帯型ゲーム機としては任天堂ゲームボーイカラーバンダイワンダースワンおよびワンダースワンカラーがある。また、ドリームキャストとの接続機能を有していたこともあり、本体発売の報がセガハード専門誌に掲載されることもあった[1]

ネオジオポケットにおけるSNKの格闘ゲームの関連作品に関して、キャラクターはデフォルメされているが、4Gamer.netの早苗月ハンバーグ食べ男は、かつてタカラが展開していたゲームボーイ用ソフト・熱闘シリーズの成功が背景にあるのではないかと推測している[2]。これらを除くと、スポーツやテーブルゲームなどの万人向けタイトルのほか、スロットなど大人向けの作品が多いことを特徴とする[2][3]。しかし任天堂が発売したポケットモンスターシリーズやバンダイが強みを持つキャラクターを使用した知的財産(IP)関連のタイトルと比べると、市場的には厳しかったとされる[2]

1999年3月19日にはネオジオポケットカラーが発売された[4]

2000年に入ると『ソニック・ザ・ヘッジホッグ ポケットアドベンチャー』や『ロックマン バトル&ファイターズ』といったサードパーティ作品が供給されたほか、SNKからも『クルクルジャム』といった個性的な作品が展開された[2]

プラットフォームとしての展開終了後は、Nintendo SwitchSteam向けにネオジオポケットカラー用ソフトが移植された[2]

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ネオジオポケットのタイトル

全9タイトルが発売された。

  • 1998年(全9タイトル)
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ネオジオポケットカラー対応のタイトル

要約
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本節では以下の発売年一覧に記載した数のタイトルを、発売日および発売元とともに記載する。

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ネオジオポケットカラー専用のタイトル

要約
視点

本節では以下の発売年一覧に記載した数のタイトルを、発売日および発売元とともに記載する。

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発売されなかったタイトル

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脚注

参考文献

外部リンク

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