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ネオメディア
かつて存在した日本のアニメ制作会社 ウィキペディアから
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ネオメディア(正式社名:株式会社ネオメディアプロダクション)は、アニメーションの制作のうち、作画作業の請負を主な事業内容としていた日本の企業。
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2000年代以降は作画スタジオ及びアニメーター養成所(原画道場)「イーグルネスト」の運営を行っていた。
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概要
1969年、東映動画(現:東映アニメーション)でレインボー戦隊ロビン、サイボーグ009、タイガーマスク等のキャラクターデザイン、作画監督を務めた木村圭市郎が設立した。
2000年代に入ると木村が社内プロダクションとして「イーグルネスト」(名前が似ている仕上げスタジオのイーゲルネストとは資本的に無関係)を興す[1][2]。
2018年10月19日、創業者の木村圭市郎が永眠。登記上の代表取締役は息子の木村タカヒロ(木村高啓)が引き継いだものの、同時期にアニメーション制作事業の休止を発表した[3]。
主な参加作品
テレビアニメ
- ルパン三世 (TV第1シリーズ)(1971年-1972年)
- 魔女っ子チックル(1978年-1979年)
- ゲームセンターあらし(1982年)
- 魔境伝説アクロバンチ(1982年)
- 機動戦士ガンダムΖΖ(1986年-1987年)
- 魔動王グランゾート(1989年-1990年)
- グリーングリーン(2003年)
- FIRESTORM(2003年)
- BURN-UP SCRAMBLE(2004年)
- ケロロ軍曹(2004年)
- アイシールド21(2005年-2008年)
- Canvas2 〜虹色のスケッチ〜(2005年-2006年)
- 機神咆吼デモンベイン(2006年)
- 家庭教師ヒットマンREBORN!(2006年-2010年)
劇場アニメ
- ドラえもん映画作品シリーズ
- ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年)
- ドラえもん のび太の大魔境(1982年)
- ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年)
- ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985年)
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出身者
- 「サイボーグ009 超銀河伝説」キャラクターデザイン・作画監督
- 「火垂るの墓」場面設計
- 「ギブリーズ episode2」」監督
- 北島信幸
- 「SF新世紀 レンズマン」
- 「ガルフォース Eternal Story」
- 「サイレントメビウス2」
- 「ああ女神さまっ」
- 「老人Z」監督
- 「BLOOD THE LAST VAMPIRE」監督
- 伊藤浩二
- 「ガイスターズ」監督
出典
関連項目
外部リンク
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