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ネレイド・アベニュー駅

ニューヨーク市地下鉄IRTホワイト・プレーンズ・ロード線の駅 ウィキペディアから

ネレイド・アベニュー駅map
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ネレイド・アベニュー駅 (Nereid Avenue) はニューヨーク市地下鉄IRTホワイト・プレーンズ・ロード線の駅である。ブロンクス区ウェイクフィールドのネレイド・アベニュー(東238丁目)とホワイト・プレーンズ・ロードの交差点に位置し[2]2系統が終日、5系統がラッシュ時混雑方向へ向かう列車が停車する。5系統は全て終点、全ての2系統の列車は次のウェイクフィールド-241丁目駅が終点となっている[3][4][5]

概要 ネレイド・アベニュー駅Nereid Avenue ​, 駅情報 ...
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駅構造

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P
ホーム階
相対式ホーム、右側扉が開く
南行緩行線 フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行き233丁目駅
朝ラッシュ時:フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行き233丁目駅
混雑方向急行線 定期列車なし
北行緩行線 ウェイクフィールド-241丁目駅行き(終点)
夕ラッシュ時:当駅止まり →
相対式ホーム、右側扉が開く
M 改札階 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機
G 地上階 出入口

駅は1917年3月31日にIRTホワイト・プレーンズ・ロード線の東219丁目駅(現在の219丁目駅)- 当駅間の延伸開業と共に東238丁目駅 (ひがし238ちょうめえき、: East 238th Street) として開業した[6]。その後1920年12月13日にウェイクフィールド-241丁目駅へ延伸されるまでの約3年間、当駅はホワイト・プレーンズ・ロード線の北端駅であった。

駅は緩行線2線と急行線1線、相対式ホーム2面を有した2面3線の高架駅である。駅の北側では北行緩行線と急行線から239丁目車両基地への連絡線が分岐、北行緩行線が上昇しその下を連絡線が潜り239丁目車両基地へ向かう[7]

駅には2006年にノエル・コープランドにより製作されたアートワーク、『Leaf of Life』が飾られている[8][9]

出口

当駅にはホームの下に改札階があり駅の中央に改札口がある。改札階から地上へはネレイド・アベニューとホワイト・プレーンズ・ロード線の交差点北西と同交差点南東へ降りる階段がそれぞれ1つずつ、計2つある[10]

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出典

外部リンク

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