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ハセベバクシンオー
日本の小説家、脚本家 ウィキペディアから
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ハセベバクシンオー(本名:長谷部 晋作、1969年7月26日 - )は、日本の小説家、脚本家、元・映画プロデューサー。
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2023年より日本シナリオ作家協会の理事長を務める。
人物
父は映画監督・演出家の長谷部安春、姉は女優の長谷部香苗。獨協大学経済学部卒業。東映ビデオ企画制作部勤務を経て外資系レコード店アルバイトを経験。東映時代には『BE-BOP-HIGHSCHOOL』等十数本の作品をプロデュースした。
2003年、「ビッグボーナス」で第2回『このミステリーがすごい!』大賞で優秀賞・読者賞を受賞した[1]。受賞当時はハセノバクシンオーという名だった。ペンネームは、競走馬サクラバクシンオーに由来する。
尊敬する作家は馳星周。特に好きな映画には「ニュー・シネマ・パラダイス」「スティング」等を挙げている。
近年では『長谷部 幕臣王』のペンネームを用いることもあり、その名義で2019年2月にBS朝日・BS朝日4Kで放送された時代劇スペシャル『紀州藩主 徳川吉宗』を手掛けた[2]。
作品リスト
小説
- ビッグボーナス
- ダブルアップ
- ビッグタイム
- 鑑識・米沢の事件簿〜幻の女房〜
- 歌舞伎町ペットショップボーイズ(「小説推理」にて連載)
- 鑑識・米沢の事件簿2〜知りすぎていた女〜
脚本
テレビドラマ
- 相棒シリーズ(テレビ朝日)
- season7
- 第11話「越境捜査」(2009年)
- season8
- 第9話「仮釈放」(2009年)
- season10
- 第18話「守るべきもの」(2012年)
- season11
- 第5話「ID」(2012年)
- 第16話「シンデレラの靴」(2013年)
- season7
- メイド刑事(テレビ朝日)
- Mission 5「女帝と呼ばれたミステリー作家のトリックを暴け!」(2009年)
- 警視庁捜査一課9係シリーズ(2010年 - 、テレビ朝日)
- 新・警視庁捜査一課9係 season2(第5シリーズ)第6話「殺しのルージュ」(2010年)
- 新・警視庁捜査一課9係 season3(第6シリーズ)第1話「消された女刑事」、第10話「悪魔の連載」(2011年)
- season7 第2話「殺人陶器」(2012年)
- season9 第6話「殺しの感謝状」(2014年)
- season10 第4話「おいしい死体」(2015年)
- season11 第3話「カラフルな殺人」(2016年)
- season12 第4話「ねらわれた監察医」(2017年)
- 紀州藩主 徳川吉宗(2019年、BS朝日・BS朝日4K)[2]
劇場映画
プロデュース
- DAN-GAN教師(1995年1月6日・東映ビデオ)
- BE-BOP-HIGHSCHOOLシリーズ(東映ビデオ)
漫画原作
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脚注
関連項目
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