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ハーレックの男たち
ウェールズの楽曲及びイギリスの行進曲 ウィキペディアから
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ハーレックの男たち(英語: Men of Harlech、ウェールズ語: Rhyfelgyrch Gwŷr Harlech)は、薔薇戦争時の1461年から1468年にランカスター家のハーレフ城がヨーク家に包囲されていた時代のことを描いたとされる[1]:394行進曲である[2]:454[3]。この包囲においてはダフィード・アプ・アイアン率いるランカスター方の守備隊がイギリス史上最も長い包囲に耐えた[4]:202[注釈 1]。
歴史

この曲が歴史上初めて記録されたのは1794年に「Gorhoffedd Gwŷr Harlech—March of the Men of Harlech」としてであるが[1]:394、これよりも早い時期にフォークソングとして演奏されていたと言われている[6]:41。
1862年に出版された「Welsh Melodies」第2巻において、ウェールズの詩人ジョン・ジョーンズ(en:Talhaiarn)がウェールズ語の詩を、マドリガル協会の会長であったトーマス・オリファントが英語の詩を担当した、歌詞付きの楽譜が示されている。1890年代に初版が発行され、ウェールズ語のものは1893年に初版が発表されたとする資料もあるが、明らかに誤りであるとFuld (2000)はしている[1]:394。
広がりと派生
ハーレックの男たちはITVネットワークに加盟していた1960年代前半に、テレディ・ケムリのオープニング曲に用いられた他、フリッツ・スピーグルの「BBC Radio 4 UK Theme」にも2006年4月まで用いられた[7]。
2001年のアメリカ同時多発テロ事件時に、ワールドトレードセンターに所在していたモルガン・スタンレーのセキュリティーチーフであったリック・レスコーラは、この曲をコーンウォール風にアレンジして歌唱することで他の従業員を励まし、彼と共にワールドトレードセンターが崩壊するまで従業員の避難を助け、2700人以上の人命を救った[8]。
脚注
関連項目
外部リンク
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