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バイオハザード レクイエム
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『バイオハザード レクイエム』(BIOHAZARD requiem)は、カプコンより2026年2月27日に発売予定のゲームソフト。バイオハザードシリーズ本編としては11作目にあたる。

この項目は、発売前あるいは配信・稼働開始前のコンピュータゲームを扱っています。 情報が解禁されていくに従い、この項目の内容も大きく変化することがありますのでご注意ください。 |
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概要
ナンバリングシリーズにおいて『バイオハザード9』に相当する[1][2]。キャッチコピーは「息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感」[3]。
本作ではシリーズで初めて、爆撃によって破壊された後のラクーンシティが舞台となる。また、今作では三人称視点と一人称視点を自由に切り替えることができる。
開発
2024年7月2日に配信したカプコン公式番組「CAPCOM NEXT - Summer 2024」にて、新作のバイオハザードを制作していると発表をした[4]。その後、2025年6月7日に開催されたイベント「Summer Game Fest 2025」にて『バイオハザード レクイエム』の正式公開となった[5]。
本作ではバイオハザードシリーズ初の「パストレーシング」を実装した[6]。
主人公・グレースの「癖毛の髪の毛」の表現は、同時開発中の『プラグマタ』の開発チームがノウハウを積み重ねていた技術を活かした、「開発中タイトルを横断したノウハウの共有」をして表現実現した[7]。
登場キャラクター
- グレース・アッシュクロフト
- 本作の主人公で、FBIの分析官。推理力や分析力に長けており、並外れた洞察力と集中力を持つ。母親を失った事件の影響で内向的になっており、仕事に打ち込んでいる。かつて母親が死亡した場所であり、原因不明の病気で犠牲者が出ているレンウッドホテルに調査に赴いたことから、今作の事件に巻き込まれる。
- アリッサ・アッシュクロフト
- グレースの母親で、ジャーナリスト。『バイオハザード アウトブレイク』に登場した主人公の一人で、当時はラクーンプレス社の新聞記者だった。勝気で負けず嫌いな性格で、ラクーンシティから生還後もアンブレラ社の裏の顔を追い続けていた。『バイオハザード7 レジデント イービル』では、ルイジアナ南部で相次ぐ失踪事件についての記事を書いている。本作の8年前、レンウッドホテルで起きた事件で死亡している。
評価・受賞歴
受賞
脚注
外部リンク
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