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ビートルボーグ
アメリカ合衆国のテレビドラマ ウィキペディアから
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ビートルボーグ(Beetleborgs)は、アメリカ合衆国のテレビドラマ。1996年9月7日から1998年2月23日までフォックス放送内のFox Kidsで放送された。「パワーレンジャーシリーズ」の派生作品であり[1]、日本の特撮作品「メタルヒーローシリーズ」の「ビーファイター」シリーズをベースとしている[2]。
第1シーズンは『重甲ビーファイター』をベースとした『ビッグ・バッド・ビートルボーグ』(Big Bad Beetleborgs)のタイトルで放送[3]。第2シーズンは『ビーファイターカブト』をベースとした『ビートルボーグ・メタリックス』(Beetleborgs Metallix)のタイトルで放送された[3]。放送終了後、UPN Kidsにて再放送が行われ、『ビートルボーグ・フォース』 (Beetleborgs Force) のタイトルで玩具展開が行われた[3]。資料によってはこれを第3シーズンとして扱っている[3]。
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ストーリー
- シーズン1
- ある日、オバケが出ると噂のヒルホースト・マンションを探検していたドリュー・ジョー・ローランドの3人は、本物のオバケに出会ってしまう。しかし、友好的だったオバケたちの1人フラバーは、パイプオルガンへの封印を解いてくれたお返しに、願いを叶えてあげるという。大好きな漫画のヒーローにして欲しいと願ったドリューたちはフラバーの魔術でビートルボーグになったが、漫画に登場する悪役も実体化してしまう。こうして、ビートルボーグたちの戦いが始まった。
- シーズン2
- ビートルボーグたちによりマグナボアは倒されたが、新たな敵ヌークスの攻撃によりビートルボーグたちのパワーは消滅する。この事態にコミック作家アートは新たなパワー「ビートルボーグ・メタリックス」を考案し、ドリューたちに与えた。こうして、新たなパワーを得たビートルボーグたちの戦いが始まった。
概要
『パワーレンジャー』シリーズのスピンオフとして[4]、同様の手法で製作されたサバン、東映の合作特撮作品第4作で、非常にコメディ色が強い作品になっている[3]。
現地で新規に撮影されたシーンが多く、完全に現地で撮影された話も多い[3]。本作品のアクションの特徴として、攻撃すると画面に擬音が表示される『怪鳥人間バットマン』のような演出が行われている[5]。
同時期のパワーレンジャーシリーズを凌ぐ人気を得た本作品であったが、原作となるビーファイターシリーズが終了したため、継続することが出来なくなりストーリーが完結しないまま番組は終了した[6]。
登場人物
要約
視点
ビートルボーグ
- アンドリュー"ドリュー"マコーミック
- ビートルボーグのリーダー。念力が使える[3]。野球とバスケットボールを好む[7]。趣味はコミック本の収集[7]。
- 1984年6月23日生まれ[7]。身長4フィート11インチ[7]。体重80ポンド[8]。
- ローランド・ウィリアムズ
- 家はズームコミックという名のコミックショップ[11]。超スピードで動ける[3][11]。バスケットボール[11]、インラインスケート[12]、自転車を好む[12]。趣味は手品で[11]、マジシャンになることを夢見ている[12]。
- 1983年10月15日生まれ[11][12]。身長5フィート1インチ[11][12]。体重87ポンド[11][12]。
- グリーンハンター(ジースタッグ)
- ローランドが変身する緑の戦士。射撃の達人[14]。
- スーツは『パワーレンジャー・ワイルドフォース』に登場するギラロックに流用された。
- タイタニウムシルバー(ビーファイタークワガー)
- グリーンハンターの力を失ったローランドが変身する新たな姿[3]。
- ジョセフィーヌ"ジョー"マコーミック
- ドリューの妹[3][15]。自身の体重の150倍もの物体を持ち上げる超怪力を持つ[3][15]。サッカーと野球を好んでおり、リトルリーグチームの投手でもある [15]。趣味はトレーディングカードの収集[15]。
- 1986年9月12日生まれ[15][12]。身長4フィート4インチ[15]。体重62ポンド[15]
アストラルボーグ
アストラルコイン(ASTRAL COIN[17] / インセクトメダル)によって呼び出される戦士たち[10]。元はアートとレスの共作『ロスト・コミック』に登場するキャラクター[10]。
- ドラゴンボーグ(DRAGONBORG[17] / ビーファイターヤンマ)
- 蜻蛉の戦士。ショーン・コネリーのような声で喋る[10]。
- アストラルボーグのリーダー。スーツはパワーレンジャー・ワイルドフォースに登場するスティーロンに流用された。
- ファイヤーボーグ(FIREBORG[17] / ビーファイターゲンジ)
- 蛍の戦士。
- スーツは頭部のみパワーレンジャー・ワイルドフォースに登場するオートマンに流用された。
- ライトニングボーグ(LIGHTNINGBORG[17] / ビーファイターミン)
- 蝉の戦士。
- スーツは頭部を除いてパワーレンジャー・ワイルドフォースに登場するオートマンに流用された。
- レディーボーグ(LADYBORG / ビーファイターアゲハ)
- 蝶の女戦士。
- スーツはパワーレンジャー・ワイルドフォースに登場するテズラに流用された。
協力者
- フラバー
- パイプオルガンに封印されていたオバケたちのリーダーである幽霊[10]。様々な魔術を使う[10]。ドリューたちにビートルボーグに変身する力と超能力を与えた[10]。
- フランケンビーンズ
- フォン・フランケンビーンズ博士に作られた人造人間[10]。愛称はフランキー。
- マムズ
- ミイラ男。5000年前にエジプトで生まれた。兄弟が703人いる。包帯を解くと死神のような姿(シニガミアン)になる。
- ファンギュラ伯爵
- 吸血鬼。ウルフィンの言いたいことを理解することができる唯一の存在。
- ウルファング"ウルフィン"スミス
- 狼男。普通に言葉を喋ることが出来ない。他のオバケたちからは飼い犬のように扱われている。
- リトルゴート
- 死神。常に単独で行動することを好み、地下で暮らしている。普段はフードで素顔を隠しており、その素顔はモンスターが怯むほど恐ろしい。
- パイプテス
- 3人組の妖精。
- グールム(巨大シュヴァルツ)
- 無口で滅多に喋らない。
- アーサー"アート"フォーチュンズ
- コミック出版社フォーチューングラフィックスを経営するコミック作家[3]。ビートルボーグの作者で、コミコンの会場でドリューたちと知り合い、彼らに協力する[3][10]。
- カラト(ジャンパーソン)
- ビートルボーグとは別の漫画に登場するキャラクター。フラバーの魔力で実体化し、ビートルボーグと共に戦った。
- シルバー・レイ(ガンギブソン)
- カラトと共にビートルボーグに協力した。
一般人
- ナノ・ウィリアムズ
- ローランドの祖母。コミックショップを経営している。特技は格闘技。
- アーロン・ウィリアムズ
- ローランドの父親。コミックショップで働いていたが、仕事の都合で家を離れた。
- アビー・ウィリアムズ
- ローランドの母親。不動産屋で働いていたが、アーロンが家を離れたため、コミックショップの手伝いをすることになった。ナノとは仲が悪い。
- ヘザー
- ドリューが恋心を抱いている女の子。
- トリップ&バン
- いじめっ子の兄弟。メタリックスには登場しない。
- ダドリー
- トリップとバンの家の運転手。メタリックスには登場しない。
- バーニー・ボデル
- テレビ局のレポーター。
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装備
- ビートボンター(ビーコマンダー)
- ビートルボーグの変身アイテム。
- ソニックレーザー(インプットマグナム)
- 米国の銃規制の都合上、原作とは違いピンク色になっている[4]。
- ビートルバトラー(スティンガーウェポン)
- スティンガーブレード(スティンガーブレード)
- スティンガードリル(スティンガードリル)
- ハンタークロー(スティンガークロー)
- ストライカーブラスター(スティンガープラズマー)
- パルセイバー(パルセイバー)
- ソニックレーザーセイバー(セイバーマグナム)
- サンダースティンガー(ビートイングラム)
- バグアウト
- 第2シーズンからドリューたちが得た能力で、本物の甲虫に変身することが可能になった[3][10]。
- データボンター(コマンドボイサー)
- ビートルボーグ・メタリックスの変身アイテム[10]。ビートボンターと同じく、空にかざして変身している。
- データレーザー(インプットカードガン)
- ビートルボーグ・メタリックスの銃[10]。
- メタリックス・ランサー(カブトランサー)
- メタリックス・グラップラー(クワガーチョッパー)
- メタリックスバトン(テントウスピアー)
- アストラルボンター(インセクトコマンダー)
- アストラルボーグが自身の武器をドリューたちに与えるために使った装置[18]。
- アストラルレーザー(トンボウガン)
- ドラゴンボーグがドリューに与えた武器[10]。
- アストラルパルサー(ブライトポインター)
- ファイヤーボーグがジョーに与えた装備[10]。戦いで損傷したビートルボーグのアーマーを復元することができる[10]。
- アストラルデータデックス(セミッションマガジン)
- ライトニングボーグがドリューに与えた武器[10]。
- アストラルバズーカ(ブルームキャノン)
- レディーボーグの武器[10]。
- アストラルブラスター(インプットライフル)
- アストラルレーザー・アストラルパルサー・アストラルデータデックスをデータレーザーに合体させた武器[10]。
- アストラルソード(甲神封印剣アストラルセイバー)
- 8枚のアストラルコインをセットすることでロボボーグを召喚できる剣[10]。
- アストラルアックス(魔性の斧ガイストアックス)
- レスが生み出したボロンを召喚できる斧[10]。最初はヌークスやホリベルが持っていたが、最終回でローランドの手に渡った。
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メカニック
- ビートルバトルベース(重甲基地)
- アタックビートルが格納されている基地。第53話にてマグナボア・ジェット・ファイターズの攻撃により破壊された[10]。
- アタックビークル(ビートマシン)
- 巨大メカ。現地での新撮シーン用にフルCGモデルが製作された。マグナボア・ジェット・ファイターズの攻撃によりビートルバトルスペースとともに破壊された[10]。
- ブルースティンガーアタックビートル(ビートルーダー)
- グリーンハンターアタックビートル(スタッガータンク)
- レッドストライカーアタックビートル(レッドジャイロ)
- ガルガンティス・アタックモビルキャリア(メガヘラクレス)
- 第53話にてボークスレイヤーを攻撃するが、攻撃を跳ね返され破壊された[10]。
- ガルガンティス・メガキャノン(メガビートフォーメーション)
- ビートルバトルステーション(ビートルベース)
- 破壊されたビートルバトルベースに代わり、アートがデザインした基地[10]。
- バトルビートル(ネオビートマシン)
- 破壊されたアタックビートルに代わりアートがデザインした巨大メカ[10]。
- クロミニウムゴールド・バトルビートル(カブトロン)
- タイタニウムシルバー・バトルビートル(クワガタンク)
- プラチナムパープル・バトルビートル(ステルスジャイロ)
- セクターサイクル(ロードビートル)
- クロミニウムゴールド・セクターサイクル(ロードカブト)
- タイタニウムシルバー・セクターサイクル(ロードクワガー)
- プラチナムパープル・セクターサイクル(ロードテントウ)
- メガ・スペクトラ・セクターサイクル
- ロボボーグによって強化されたセクターサイクル[10]。
- メガ・スペクトラ・ビートルボーグ
- ロボボーグによって与えられた強化アーマー[3][10]。
- マグナボア・ジェット・ファイターズ(ジャマール戦闘機)
- ワームタンク(暴走車ギドーバ)
- クラスタシアン・ジェット・ファイターズ(フライギドーバ)
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巨大戦力
- ロボボーグ(ROBOBORG[19] / 大甲神カブテリオス)
- アストラルソードで召喚される巨大メカ[10]。アストラルソードを天にかざし、その名を呼ぶことで召喚される。元はアストラルボーグ同様『ロスト・コミック』に登場するキャラクター[10]。大剣ロボソードが武器。日本とは違って意思を持っているため、一体化はしない。
- ボロン(BORON[19] / 邪甲神クワガタイタン)
- ロボボーグに対抗するため、レスがデザインしたアストラルアックスで召喚される巨大メカ[10]。アストラルアックスを天にかざし、「ボロン、アライズ」と叫ぶことで召喚される。最初はヌークスやホリベルがアストラルアックスを使って呼び出して操っていたが、最終回でアストラルアックスがローランドの手に渡ったことにより、正義のメカとなった。こちらも意思を持っており、一体化はしない。
敵
要約
視点
マグナボア(ジャマール)
フラバーの魔術の副作用によりビートルボーグのコミックから実体化した悪役たち。墓地の地下に本拠地を持つ[3]。
- ヴェクサー(ガオーム)
- マグナボアの首領[20]。一旦は巨大な姿になっていたが、後に元に戻った。第53話にてボーグスレイヤーが倒された事で部下たち共々、コミックへと戻された[10]。
- 身長7フィート[20]。体重235ポンド[20]。
- トリプス(ギガロ)
- マグナボア3幹部の1人[20]。優秀な科学者であり、ミュータントモンスターを生み出す[21]。武器はセイバービリーと呼ばれる剣と頭部から放つロケット弾[22]。好物はポップコーン[21][22]。
- 身長6フィート3インチ[21][22]。体重280ポンド[21][22]。
- メガ・トリプス(ファイナルギガロ)
- ノシックの発明した装置によって大幅にパワーアップしたトリプス。
- ノシック(シュヴァルツ)
- マグナボア3幹部の1人[20][23]。メカの天才であり、コミックの設定ではロボット軍団と戦闘兵器軍団を率いる[23]。武器は電機傘[23]。好物はピザ[23]。頭部を分離させ機械と合体して操る能力を持つ[23]。スーパー・ノシックという兄がいる。
- 身長5フィート10インチ[23]。体重175ポンド[23]。
- ジャラ(ジェラ)
- マグナボア3幹部の1人[21][20]。コミックの設定では戦闘部隊の指揮官で、優れた戦略家とされる[24]。3幹部の中ではもっとも強力な戦士であり、残忍な性格[25]。目的の為なら手段を択ばない{[25]。レーザー鞭が武器[25]。3次元のジャンクフードを食べる事を夢見ている[25]。
- 身長5フィート6インチ[25][24]。体重120ポンド[25][24]。
- シャドーボーグ(ブラックビート)
- ブルースティンガーのボディの一部からヴェクサーが生み出した悪のビートルボーグ[3][10]。カミキリムシをモチーフとするアーマーに身を包む[26]。能力はビートルボーグより高い[27]。武器はシャドウレーザーと地球上の物質全てを切断できるシャドウクロー[26]。
- 身長6フィート8インチ[27][26]。体重240ポンド[27][26]。スーツはパワーレンジャー・ワイルドフォースに登場するジェネラル・ヴェンジックスに流用された。
- スーパー・ノシック(マッチョNO.5)
- ノシックの兄で、筋肉質な肉体が特徴。怪力と胸に仕込まれたビーム砲が武器。ボディービルダーに姿を変えてドリューたちを騙した。
- モンスター(ジャマール怪人)
- ヴェクサーがコミックから実体化させて生み出すモンスター[3]。倒されるとコミックの世界に戻る[3]。
- ボーグスレイヤー(破壊神ジャグール)
- マグナボア最強のモンスター。ヌークスが復活させた再生モンスター軍団をビートルボーグにあえて敗北させることでモンスター軍団とビートルボーグの武器のエネルギーを融合させて生み出した[10]。圧倒的な力を持ってビートルボーグを追い詰めるが、ヌークスの策略により弱点がビートルボーグたちに知られてしまったため、ヴェクサー共々倒された。
- スキャブス(ジャマー)
- マグナボアの戦闘員。
クラスタシアン(メルザード一族)
ヴェクサー亡き後、ヌークスにより結成された軍団。墓地の地下に本拠地を持つ[3]。
- ヌークス(ライジャ)
- ヴェクサーがアートの家の金庫から盗み出したイラストから実体化させた新幹部であったが、ビートルボーグとヴェクサーを戦うように仕向けて彼を滅ぼし、新たな軍団を結成した。レスが描いたイラストを実体化させてモンスターを生み出す[3]。
- メガスペクトラ・ヌークス(強化ライジャ)
- メガ・ヌークスとも呼ばれる。レスの作った装置の力で強化された姿[10]。
- ホリベル(ミオーラ)
- ヌークスの側近で、剣が武器の女戦士。
- レスター"レス"フォーチュンズ
- アートの弟[3]。チャータービル刑務所に服役していたが、ヌークスの力で脱獄する[3][10]。ヌークスをデザインしたのは彼だが、ヌークスたちからは見下されている。
- ヴァイラー(デズル)
- ヌークスの側近。
- マントロン(ビークラッシャー)
- アストラルコインから呼び出される悪のビートルボーグ[10]。元はアストラルボーグ同様『ロスト・コミック』に登場するキャラクター[10]。第82話でビートルボーグとアストラルボーグの連続攻撃を受けて弱ったところをロボボーグによって倒された。
- モンスター(メルザード怪人)
- レスが描いたイラストをヌークスが実体化させて生み出すモンスター[3]。倒されるとイラストに戻る。
- ドレックス(親衛隊)
- クラスタシアンの戦闘員で様々な姿をしているのが特徴。
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キャスト
レギュラー・準レギュラー
- アンドリュー・マコーミック:ウェズリー・バーカー
- ローランド・ウィリアムズ:ハービー・バエズ
- ジョセフィーヌ・マコーミック:シャノン・チャンドラー(第1 - 38話)、ブリターニ・コナルズースキー(第39話 - )
- ジョッシュ・バルドウィン:バーコウ・ウォーレン
- ドラゴンボーグの声:ダグ・ストーン
- ファイヤーボーグの声:ジーン・ホリディ
- ライトニングボーグの声:リチャード・ジョージ
- レディーボーグの声:バーバラ・グッドソン
- フラバー:ビリー・フォレスター
- フランケンビーンズ:デビッド・フレッチャー
- ファンギュラ伯爵:ジョー・ハケット
- マムズ:ブレイク・トーニー(スーツアクターおよび第3話以降の声)、マイケル・ソリッチ(第1、2話の声)
- ウルファング・スミスの声:マイケル・ソリッチ(第1、2話)→スコット・ページ=パグター(第6話以降)
- リトルゴート:リナ・ゴッドウーズ
- パイプテス:トレイシー・ベルアスチ
- アーサー・フォーチュンズ:リグ・ケネディ
- ロボボーグの声:マイケル・ソリッチ
- ナノ・ウィリアムズ:ヴィヴィアン・スモールウッド
- アーロン・ウィリアムズ:キム・デガルド
- アビー・ウィリアムズ:チャンニェ・ノーラン
- ヘザー:エリザベス・Z・ランド
- トリップ:トッド・ハースード
- バン:パトリック・シーボーン
- ダドリー:ダドリー・デイヴイス
- バーニー・ボデル:ケリー・マーチャント
- ヴェクサーの声:ジョーイ・パル
- トリプスの声:デイヴ・"フッヅ"・フットマン
- ノシックの声:デヴィッド・ウマンスキー
- ジュラの声:ラジア・バロウディ
- シャドーボーグの声:ボブ・パーペンブルック
- ヌークス:クリストファー・ショー
- ホリベル:クロディーヌ・バロシュケロット
- レスター・フォーチュンズ:マーシャル・ヒルトン
- ヴァイラーの声:デイヴ・"フッヅ"・フットマン
- スコピックスの声:ボブ・パーペンブルック
- センチピックスの声:リー・ホンドー・ウッドフォード
- マンティックスの声:イーサン・マレー
- ホーニックスの声:ボブ・ジョンソン
- ボロンの声:YI・オッタ
ゲスト
スーツアクター
- メガブルースティンガー[28]、ロボボーグ[29]、トリプス[30]、シャドーボーグ[31]、スコピックス[32]:ダリン・ジャック
- グリーンハンター[33]、ヴェクサー(第26[34] - 32話[35]、第34話[35] -)- キス
- グリーンハンター[36]、タイタニウムシルバー[37]、トリプス[36]、シャドーボーグ[38]、ライトニングボーグ[39]、ヴァイラー[36] - T・J・ロトロ
- グリーンハンター [40]- サミュエル・リー
- レッドストライカー[41]、ホワイトブラスター[41]、ノシック(第2 - 5話)[34]:ミチ・ヤマト
- レッドストライカー[42]、ノシック(第6[34] - 53話[35]):リー・ホエー
- レッドストライカー[40]:ダニー・ウェイン・スタルカップ
- プラチナムパープル[43] - チャド・パーカー
- ウルファング・スミス[34]:フランク・タホ
- ヴェクサー(第2 - 25話[34]、第33話[35]):リック・ターネ
- トリプス[34]、ヴァイラー[44] :カイル・ジョーダン
- ジュラ[34] 、狼女[35]:ベリンダ・イングリッシュ
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スタッフ
- 製作総指揮:ハイム・サバン、シュキ・レヴィ、ランス・H・ロビンス(第1 -52話)
- プロデューサー:ロバート・ヒューズ
- 総合プロデューサー:マンディ・ルーサー
- スーパーバイジング・プロデューサー:スコット・ページ=パグター、マイケル・モントゴメリー
- 撮影:ジェームズ・マイケルズ、ディーン・ハヤサカ、アレン・コプリン、マイケル・ギャラガー、マイケル・G・ウォジェコウスキー
- 音楽:シュキ・レヴィ、クッサ・マーチ
- セカンドユニット監督/スタント・コーディネーター:ミチ・ヤマト
- ADRディレクター:デヴィッド・ウォルシュ
- プロダクション・デザイナー:ユダ・アッコ
- キャスティング:ケイティ・ウォーリン
- 原作:八手三郎
- 制作:ルネサンス・アトランティック・フィルムズ、東映、バグボーイ・プロダクションズ
- 配給:サバン・エンターテイメント、サバン・インターナショナル、サバン・ブランド(DVD)
各話リスト
シーズン1
シーズン2
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ノミネート歴
- 1997年ヤングスターアワードBest Performance by a Young Actress in a Saturday Morning TV Program[47]
- シャノン・チャンドラー(ジョー役)
- エリザベス・ランド(ヘザー役)
映像ソフト化
玩具展開
アクションフィギュアは6インチサイズ(5.5インチの物もある)の物が展開され、ヒーローのフィギュアは基本的に日本の流用商品[3][57]。DX版フィギュアも12インチのスペシャルエディションとして発売された[57]。その一方で、怪人たちや、子供が変身するという設定から、ボディを伸縮させて子供からヒーローへと体形が変化するギミックを持った新規設計のフィギュアも存在する[3]。その他にも、ビーファイターアゲハやムカデリンガー、カブテリオスのアクションファイターシリーズやボロン(クワガタイタン)のDX変形玩具など、日本では発売されなかった玩具も発売されている[3][58][17][19]。
『~フォース』時期にはDXジャンパーソン&ビルゴルディの胴体を流用したブルースティンガーとクロミウムゴールドのフィギュアが発売された(一部改修あり)。
番組の放送開始前はレッドストライカーの玩具の人気が高かったが、放送開始後は落ち着いていく[2]。これは「『パワーレンジャー』の影響でレッド=リーダーと思い込んだ客が多かったためだろう」とバンダイの関係者は推測している[2]。
パック売りのトレーディングカードが発売され[2]、カジリオンも展開された[57]。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
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