トップQs
タイムライン
チャット
視点

ブーツをぬいで朝食を

ウィキペディアから

Remove ads

ブーツをぬいで朝食を」(ブーツをぬいでちょうしょくを)は、西城秀樹の23枚目のシングル。1978年1月1日にRCAから発売された。

概要 「ブーツをぬいで朝食を」, 西城秀樹 の シングル ...

解説

前作「ボタンを外せ」に続いて、作詞は阿久悠だが、作曲は「勝手にしやがれ」(沢田研二)の作曲で知られる大野克夫が初めて担当した[5]。異国情緒のあるメロディーラインがロマンチックなナンバーである[6]

オリコンでは最高位7位(100位内15週)、21.7万枚のセールスとなった[2]

TBS系『ザ・ベストテン』では自身初の第1位を獲得(1978年2月9日)、翌週も2週連続で首位に輝いた[2][3]

テレビの音楽番組では、オープニング(イントロ)で「ライターに火を点ける」というアクションが人気を呼んだ[3]

エピソード

  • 上記のアクションを真似した子供が火災事故を起こしたことから、それを取り止めることになった。西城も音楽番組で「良い子のみんなは絶対真似しないでください。僕ももうライターは使いません」と涙ながらに訴えた[3]

収録曲

(全作詞:阿久悠

  1. ブーツをぬいで朝食を
    作曲:大野克夫/編曲:萩田光雄
  2. 青年
    作曲:川口真/編曲:船山基紀

この頃の出来事

「ブーツをぬいで朝食を」のカバー

収録アルバム

関連項目

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads