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ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション
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「ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション」は、1979年6月5日に発売されたレイジーの8枚目のシングル。
解説
A面は加瀬邦彦、B面は浜田金吾と、両面に当時のヒットメーカーを起用したシングル。なお、B面の「好きさ、好きさ、好きさ」は、アルバム『Rock Diamond』からのシングルカット。アルバム『Rock Diamond』は全10曲中8曲をメンバー自身が作曲しているが、メンバー以外の作曲家が手掛けた本楽曲がシングル化されることになった。
なお、プロモーション映像の撮影中に影山ヒロノブが右足首を複雑骨折、入院するというアクシデントが発生している。
ライヴ(解散前のコンサート)では、サビの「ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション」の場面で、観客と簡単な振り付けによるコール・アンド・レスポンスが恒例となっている。これもプロデューサーであった藤田浩一の発案によるものだが、再結成後のライヴでも変わることなく行われており、高崎、生前の樋口もこのコール・アンド・レスポンスについては特に不快感を持っていなかった。
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収録曲
関連項目
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