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マイダス卓球アカデミー

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マイダス卓球アカデミー(まいだすたっきゅうアカデミー)は、日本の東京都葛飾区金町に拠点を置く卓球クラブチーム。[1][2]

概要

2008年に小泉慶秀己監督兼コーチが就任。以降、多数の全日本ホカバ選手権出場者を輩出している。[3]

近年では、他県から選手が集まるようになった。2014年に開催された第32回全国ホープス卓球大会においては、合計5チーム(男子:東京、神奈川、千葉、埼玉 女子:東京)が出場した。[4][5]

マイダス卓球アカデミーの公式サイトに掲載している ニックのJr卓球練習日記 では、2016年までのマイダスの歴史が刻まれている。

主なコーチ

小泉慶秀己
卓球の名門湘南工科大学付属高等学校から大正大学へ進学し、学生時代に卓球部で腕を磨く。卒業後は日産自動車卓球部に所属。1990年全日本卓球選手権大会ダブルス準優勝、1991年日本卓球リーグ前期最高殊勲選手賞、1994年全日本卓球選手権大会混合ダブルス優勝など。2008年よりマイダスの監督兼コーチに就任し、子どもたちに指導を行う。[3]
船山晶子
全日本選手権の女子サ―ティーで優勝している。[6]2020年現在、女子ホープスナショナルチームのコーチをしている。[7]
金子明子[8]

主な戦績

全国ホープス卓球大会

全国ホープス卓球大会では、いまだ優勝ははたしていない。

準優勝

  • 2013年(尾中翔英、金山幸裕、中村光人、林晃平)[9][10]

3位

  • 2011年(三上貴弘、森武大悟、船山朝陽、窪田直希(この四人はマイダス内で「四天王」と呼ばれていた。))[11][12][13]
  • 2015年(田村真吾、林晃平、麦進林(ばくしんりん)、八島大地)[14][15]

主力選手(OB含む)

※全日本選手権(ホープス、カブ、バンビの部)の戦績は、以下「全日本ホープス(/カブ/バンビ)優勝(/準優勝/3位) (年度)」と省略させていただきます。

・吉岡咲(全日本カブ優勝(2021),全日本バンビ3位(2019)

・佐藤希未(全日本カブ優勝(2019),全日本カブ3位(2018),全日本バンビ2位など)[16]

・高橋あかり(全日本ホープス2位(2014)、四天王寺高校へ進学、インターハイ単ベスト16(2019)など)[16][17]

・田原彰吾(愛工大名電へ進学、インターハイ単ベスト8、複準優勝(2018)、)[17]

・三上貴弘(東アジアホープス大会3位など、遊学館高校に進学、日本大学へ進学)[18][19]

・青山昇太(野田学園に進学、全日本選手権ジュニアの部3位など、法政大学に進学、関東学生選手権ベスト8、関東学生リーグ1部優秀選手賞受賞など)[20][19]

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脚注

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