マサチューセッツ州の旗

マサチューセッツ州の旗（マサチューセッツしゅうのはた）は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州の州旗。白い地に州の紋章（英語版）が記されている。

マサチューセッツ州の旗

使用	市民用陸上旗、政府用陸上旗 ? ?
比率	3:5
採用	1971年7月3日

デザイン

中央の紋章の人物はアルゴンキン族インディアンで、上の剣（ブロードソード）は戦争により独立を勝ち取ったことを表している。青いリボンには州のモットーである「Ense petit placidam sub libertate quietem（英語版）（剣をもって平和を求める、ただ自由の下の平和のみを）」と書かれている^[1]。

1907年に制定され、表裏が異なる旗だったが、1971年には裏側のデザインが削除された。

2001年、北米旗章協会（英語版）はアメリカとカナダの全72州旗のデザインをランク付けして、第38位にランクインした^[2]。

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  マサチューセッツ湾植民地の旗
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  1775年 - 1780年
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  裏面（1908年 - 1971年）
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  マサチューセッツ州知事の旗
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  マサチューセッツ海軍（英語版）の旗