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マッティ・オイヴァネン
フィンランドのバレーボール選手 (1986 - ) ウィキペディアから
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マッティ・オイヴァネン(Matti Tapio Oivanen, 1986年5月26日 - )は、フィンランドの元男子バレーボール選手。ヒュッテイネン出身。ポジションはミドルブロッカー。フィンランド代表。
来歴
ミッコ・オイヴァネンは双子の兄弟で共にバレーボールを始める。2004年、フィンランド・ライシオのクラブへ入団。国内リーグで4シーズンプレーし、3度のカップ優勝を飾る。2008年にフランスリーグ・プロAのボーヴェOUCへ移籍、2009年にイタリア・セリエAの強豪クラブ・ピアチェンツァへ1年契約で移籍した。
2005年、タンペレで行われた欧州リーグ・ドイツ戦で代表デビューを飾り、フィンランド代表のミドルブロッカーとして通算89試合に出場。ナショナルチームでレギュラーを獲得し、2007年欧州選手権ではフィンランド初の準決勝進出を経験した。ワールドリーグには4年連続出場し、国際大会での経験を積んでいる。
2019年に現役引退[1]。
球歴
所属クラブ
Raision Loimu (2004-2006年)
Pielaveden Sampo (2006-2008年)
ボーヴェOUC (2008-2009年)
パッラヴォーロ・ピアチェンツァ (2009-2010年)
バレー・フォルリ(2010-2011年)
ニジニ・ノヴゴロド(2011-2012年)
アル・アラビ(2012年)
Hurrikaani Loimaa(2012-2013年)
AZSオルシュティン(2013-2014年)
Hurrikaani Loimaa(2014-2019年)
脚注
外部リンク
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