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マツダ・ファミリアアスティナ

マツダがかつて生産・販売していた普通乗用車 ウィキペディアから

マツダ・ファミリアアスティナ
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ファミリアアスティナFAMILIA ASTINA )は、マツダがかつて生産・販売していた普通乗用車である。日本国外の車名はマツダ・323Fである。

概要 マツダ・ファミリアアスティナ, 概要 ...
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概要

ファミリアハッチバック(5ドア)エチュードの後継車にあたり、1989年から1994年まで販売された。

ファミリアシリーズの中でスペシャリティーカーの役割を担い、外観もスタイリッシュに振った派生車である。マツダは4ドアクーペと呼んでいた。このクラスでは珍しくリトラクタブル(開閉式)ヘッドランプを採用して大きな特徴となっている。ダッシュボードは専用設計である[2]

室内空間を犠牲にせず、大人4人とその荷物を収容できる実用性をも備えており、欧州、特にドイツでの評価は高かった。

1993年9月には後継モデルが発表され、日本国内での名称はランティスとなり、ユーノス100と共に1994年のファミリアセダンのモデルチェンジに伴い廃止された。なお、欧州ではランティス・クーペが2代目323Fとして販売された[2]

車名の由来

脚注

関連項目

外部リンク

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