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マリケン記号
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ルール
- 1次元の表現は全てAまたはBで示す。主軸である軸のまわりに回転した時に元と重なる(指標が1)ようなときにはAで示し、同じ操作で元と反対称(指標が-1)になるものはBで示す。
添字の1と2は,AやBにつけるときは、それぞれ主軸に垂直な軸(そのようなC2軸がないときは主軸を含む対称面)に対して対称であれば'1を、反対称であれば2をつける。 - 2次元の表現はEで、3次元の表現はTで示す。
Cn | C'2またはσv | σh | i | |
対称 | A | 1 | ' | g |
反対称 | B | 2 | " | u |
- A'やB"などの「プライム」は、面に対して対称的ならば(')を,反対称的ならば(”)をつける。
- 対称中心を持つ場合、反転対称(gerade)ならgを,反転反対称(ungerade)ならばuをつける。対称中心が無ければ何も付けない。
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参考文献
- R. S. Mulliken, J. Chem. Phys., 23, (1955), 1997.
関連項目
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