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マルケス・デ・ラ・エンセナダ (補給艦)

スペイン海軍が運用していた給油艦 (1991-2012) ウィキペディアから

マルケス・デ・ラ・エンセナダ (補給艦)
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マルケス・デ・ラ・エンセナダSPS Marqués de la Ensenada、A-11)は、スペイン海軍が運用していた給油艦である。

概要 マルケス・デ・ラ・エンセナダ, 基本情報 ...
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概要

本艦は、1988年に退役した「テイデ」の後継として、1988年12月に発注された。これは、オランダとの共同開発が進められていた次期補給艦(後のパティーニョ級)が竣工するまでの暫定的な措置であったことから、予算節約のために商船構造、商船用エンジンが採用された。

貨油7,487トン、航空燃料(JP-5)1,746トン、ドライカーゴ120トンを搭載できる[1]。また病床5床などの医療設備も備えている[2]

参考文献

関連項目

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