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ムンディファーマ
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ムンディファーマ株式会社(Mundipharma K.K.)は、慢性疼痛、呼吸器疾患、消毒薬などを専門領域とする世界70か国以上でライセンシングネットワークを展開する製薬企業ムンディファーマ(Mundipharma)の日本法人。
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ビジョン
難治性・悪性疾患に対する革新的な治療薬を開発し、早く医療現場に提供していくことで、患者のQOLと延命に貢献すること。高い医療ニーズのある限られた領域で、このような治療薬を継続的に提供し、医療の進歩に貢献できる会社になる事を掲げている。
事業内容
医薬品の研究・開発および製造・販売
日本国内主要製品(製造販売元)
企業沿革
- 1957年 -ムンディファーマAGを設立(スイス)
- 1961年 - 提携を通じて殺菌消毒薬「イソジン®」を導入(日本市場参入の始まり)
- 1989年 - 塩野義製薬株式会社との提携を通じて持続性癌疼痛治療剤を上市
- 1991年 - 日本法人であるムンディファーマ株式会社を設立
- 1994年 - 日医工株式会社との提携でキサンチン系気管支拡張剤(テオフィリン徐放錠)を上市
- 2008年 - フォロデシン塩酸塩で厚生労働省の希少疾病医薬品指定を取得
- 2011年 - 経皮吸収型持続性疼痛治療剤の製造販売承認を取得し、上市
- 2014年 - プララトレキサートで厚生労働省の希少疾病医薬品指定を取得
- 2016年
- 2017年
- 抗悪性腫瘍剤/PNP阻害剤(フォロデシン塩酸塩カプセル)の製造販売承認を取得、販売開始
- 抗悪性腫瘍剤(プララトレキサート)の製造販売承認を取得、販売開始
- 2020年
- 全身麻酔剤(注射用レミマゾラムベシル酸塩)の製造販売承認を取得、販売開始
- 2021年
- 設立30周年
- 2024年
- 「イソジン」を含むコンシューマーヘルスケア事業をアイノヴァファーマへ売却(日本での「イソジン」の製造販売元も同年7月にアイノヴァファーマの日本法人であるiNova Pharmaceuticals Japanへ移管)
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脚注
外部リンク
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