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メサイア -深紅ノ章-
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『メサイア -深紅ノ章-』(メサイア しんくノしょう)は、2015年10月17日に公開された日本映画である[1]。映画製作としては『メサイア』『メサイア「漆黒ノ章」』に続く第3弾となるが、前作は舞台上演されたストーリー(鋼ノ章)からの流れになっており、メサイア・プロジェクトとして、映画・舞台・ドラマ等と多岐に渡っている。
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あらすじ
-軍事協定『世界の改心(ワールド・リフォーミング)』- 世界各国は軍隊を人口の0.1%までに軍縮、及び、大量殺戮兵器の開発禁止に調印。しかし、争いは兵器から情報戦争へと形を変えたに過ぎなかった。日本において秘密任務のために特殊機関「チャーチ」で育成されたスパイ、警察省警備庁・特別公安局外事課五係。通称“サクラ”。チャーチには鉄の掟があり、掟の下に任務を遂行する。しかし、例外的に掟に反して行動を赦される者がいる。それが“メサイア”である。
サクラ候補生の白崎護(赤澤燈)、悠里淮斗(廣瀬大介)、有賀涼(井澤勇貴)、加々美いつき(杉江大志)は、不穏な動きを見せる北方連合スパイのザ・タワー(岩永洋昭)とハングドマン(村田充)の追跡を開始するが、公安四係の高野優太(宮崎秋人)、周康哉(玉城裕規)、三栖公俊(中村龍介)らの行動により、状況は錯綜し様々なミッションが発生。それぞれの心情が交差する先にあるものとは。
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キャスト
スタッフ
- 原案:高殿円(メサイア警備局特別公安五係・角川書店 刊)
- 監督:山口ヒロキ
- 脚本:横山あゆみ、山口ヒロキ
- 製作:中野久、吉井敏久、宇治重喜、香月淑晴、河内功
- 総合プロデューサー:吉井敏久
- プロデューサー:板橋明久
- ラインプロデューサー:和田紳助
- 撮影:曽根剛
- 照明:加藤大輝
- 録音:茂木祐介
- 美術:畠山和久
- 衣装:伊藤摩美
- ヘアメイク:佐茂朱美、山田亜沙美
- 音楽:倉堀正彦
- 助監督:植本英之
- 制作担当:大川裕紀
- アクション監督:高東楓
- 制作プロダクション:ダブルアップエンタテインメント
- 制作協力:キャンター、ザックスSSP
- 配給:トリプルアップ
- 協賛:FWD、ブロス
- 製作委員会メンバー:ダブルアップエンタテインメント、CLIE、ビザビジョン、エスピーオー、東京メトロポリタンテレビジョン
主題歌
- 「心灯-こころび-」 Blu-BiLLioN(Resistar Records)
DVD
本編とメイキング作品が発売されている。
脚注
関連項目
外部リンク
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