ユタ映画批評家協会賞 (2024年)

第23回ユタ映画批評家協会賞（だい23かいユタえいがひひょうかきょうかいしょう）は、2024年の映画を対象とした映画賞。2024年12月21日にノミネート作品が発表され^[1]、2025年1月11日に受賞者が発表された^[2]。

第23回ユタ 映画批評家協会賞
開催日	2025年1月11日
国	アメリカ合衆国
主催	ユタ映画批評家協会
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受賞結果

作品賞	監督賞
『野生の島のロズ』 次点：『サブスタンス』 『ブルータリスト』 『教皇選挙』 『デューン 砂の惑星PART2』 『Tuesday』	ブラディ・コーベット - 『ブルータリスト』 次点：ドゥニ・ヴィルヌーヴ - 『デューン 砂の惑星PART2』 エドワード・ベルガー - 『教皇選挙』 ショーン・ベイカー - 『ANORA アノーラ』 ティム・フェールバウム（英語版） - 『セプテンバー5』
主演男優賞	主演女優賞
コールマン・ドミンゴ - 『シンシン/SING SING』：ジョン・ウィットフィールド 次点：エイドリアン・ブロディ - 『ブルータリスト』：ラースロー・トート ダニエル・クレイグ - 『クィア/QUEER』：ウィリアム・リー レイフ・ファインズ - 『教皇選挙』：トーマス・ローレンス枢機卿 ティモシー・シャラメ - 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』：ボブ・ディラン	デミ・ムーア - 『サブスタンス』：エリザベス 次点：マリアンヌ・ジャン＝バプティスト - 『Hard Truths』：パンシー シンシア・エリヴォ - 『ウィキッド ふたりの魔女』：エルファバ・スロップ（英語版） ジュリア・ルイス＝ドレイファス - 『Tuesday』：ゾラ マイキー・マディソン - 『ANORA アノーラ』：アノーラ
助演男優賞	助演女優賞
クラレンス・マクリン（英語版） - 『シンシン/SING SING』：本人役 次点：キーラン・カルキン - 『リアル・ペイン〜心の旅〜』：ベンジー・カプラン エドワード・ノートン - 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』：ピート・シーガー ガイ・ピアース - 『ブルータリスト』：ハリソン スタンリー・トゥッチ - 『教皇選挙』：ベリーニ枢機卿	ダニエル・デッドワイラー - 『ピアノ・レッスン』：バーニース 次点：アリアナ・グランデ - 『ウィキッド ふたりの魔女』：ガリンダ・アップランド（英語版） フェリシティ・ジョーンズ - 『ブルータリスト』：エルジェーベト・トート モニカ・バルバロ - 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』：ジョーン・バエズ ゾーイ・サルダナ - 『エミリア・ペレス』：リタ・モーラ・カストロ
アンサンブル・キャスト賞	ヴィンス・マーティンSF/ファンタジー/ホラー映画演技賞
『セプテンバー5』 次点：『喪う（英語版）』 『教皇選挙』 『シンシン/SING SING』 『ウィキッド ふたりの魔女』	デヴィッド・ジョンソン - 『エイリアン:ロムルス』：アンディ 次点：デミ・ムーア - 『サブスタンス』：エリザベス ビル・スカルスガルド - 『ノスフェラトゥ』：オルロック伯爵 ヒュー・グラント - 『異端者の家』：リード リリー＝ローズ・デップ - 『ノスフェラトゥ』：エレン・フッター
脚本賞	撮影賞
『喪う（英語版）』 次点：『リアル・ペイン〜心の旅〜』 『ブルータリスト』 『セプテンバー5』 『Tuesday』	ジョモ・フレイ（英語版） - 『Nickel Boys』 次点：ジェアリン・ブラシュケ - 『ノスフェラトゥ』 グリーグ・フレイザー - 『デューン 砂の惑星PART2』 ロル・クローリー - 『ブルータリスト』 ステファーヌ・フォンテーヌ（英語版） - 『教皇選挙』
作曲賞	編集賞
トレント・レズナー、アッティカス・ロス - 『チャレンジャーズ』 次点：ロビン・キャロラン（英語版） - 『ノスフェラトゥ』 ダニエル・ブルームバーグ（英語版） - 『ブルータリスト』 ハンス・ジマー - 『デューン 砂の惑星PART2』 クリス・バワーズ - 『野生の島のロズ』	『セプテンバー5』 次点：『Nickel Boys』 次点：『サブスタンス』 『ブルータリスト』 『デューン 砂の惑星PART2』
視覚効果賞	ドキュメンタリー映画賞
『サブスタンス』 次点：『BETTER MAN/ベター・マン』 『デューン 砂の惑星PART2』 『猿の惑星/キングダム』 『ノスフェラトゥ』	『Super/Man: The Christopher Reeve Story』 『The Remarkable Life of Ibelin』 『スカイウォーカーズ:ある愛の物語（英語版）』 『Sugarcane』 『ウィル&ハーパー（英語版）』
アニメ映画賞	非英語作品賞
『野生の島のロズ』 次点：『Flow』 『インサイド・ヘッド2』 『かたつむりのメモワール（英語版）』 『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!（英語版）』	『Red Rooms』 次点：『Flow』 『私たちが光と想うすべて』 『エミリア・ペレス』 『I'm Still Here』