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ユーロ・ストックス50指数
ユーロ圏の上位50銘柄で構成されるブルーチップ指数 ウィキペディアから
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ユーロ・ストックス50指数(ユーロ・ストックス50しすう、英: EURO STOXX 50 Index)は、STOXXが算出する、ユーロ圏先進11カ国[注釈 1]のスーパーセクターにおける上位銘柄により構成される株価指数[1]。流動性の高い50のブルーチップ(優良銘柄)の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。
1998年2月26日に算出が始められた[1]。構成銘柄は例年9月に定期更新が行われるほか、不定期に入れ替えが行われる場合もある[1]。
上場投資信託や先物・オプション取引などで使用され、EUREXの商品「ダウ・ジョーンズ・ユーロ・ストックス50」などが広く知られる。なお、STOXXは、本指数と名称の類似したSTOXX Europe 50 Index(ストックス欧州50指数)も算出しているが、これはユーロ圏11カ国に加え、イギリス・スイスなど非ユーロ圏6カ国を対象に含めた別指数である。
ユーロ・ストックス50指数 (DSX) | |
---|---|
両替: | EUREX |
セクタ: | 索引 |
ティックサイズ: | 1 |
ティック値: | 10 EUR |
BPV: | 10 |
宗派: | EUR |
小数点以下: | 0 |
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指数の推移
1991年以来の指数の推移を示す。1991年12月31日を基準日とし、その日の時価総額を1,000として算出されている[1]。
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構成銘柄
近年の銘柄入替
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脚注
外部リンク
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