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ライト・トゥ・センサー
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ザ・ライト・トゥ・センサー(The Right to Censor、略称:RTC)は、かつてアメリカ合衆国のプロレス団体WWF(現:WWE)で存在したプロレスラーのユニット名称。
メンバー
- スティーブン・リチャーズ(Steven Richards)
- ブル・ブキャナン(Bull Buchanan)
- ザ・グッドファーザー(The Goodfather)
- バル・ビーナス(Val Venis)
- アイボリー(Ivory)
来歴
2000年7月にスティーブン・リチャーズが団体内の低俗な表現の検閲を宣言し、ボディーガード役でもある刑務官ギミックのブル・ブキャナンと共に結成。やがてAV男優ギミックのバル・ビーナス、ポン引きギミックのザ・ゴッドファーザーを「更生」と銘打って加入させ、ゴッドファーザーはグッドファーザーへと改名。さらに女性検閲官としてアイボリーが加わり、5人組のユニットとなる[2]。
10月31日にはアイボリーがリタ、トリッシュ・ストラタス、ジャクリーンとの4ウェイマッチを制してWWF女子王座を獲得[3]。11月6日にはブキャナン&グッドファーザーがハーディー・ボーイズからWWFタッグ王座を奪取した[4]。
ヒールのユニットとして2001年6月まで活動したが、これはWWFの放送内容を非難し続けている圧力団体PTC(en:Parent Television Council)への当てつけでもあった。健全さを象徴する白のYシャツ、ネクタイ、スラックスをユニフォームとしていた[2]。
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得意技
獲得タイトル
脚注
外部リンク
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