トップQs
タイムライン
チャット
視点
ラストシーンは腕の中で
ウィキペディアから
Remove ads
「ラストシーンは腕の中で」(ラストシーンはうでのなかで)は、1984年11月14日にリリースされた田原俊彦の20作目のシングル。
![]() |
Remove ads
音楽性
ラストシーンは腕の中で
シングル曲としては、デビュー曲「哀愁でいと」以来となる海外のカバー曲で、オリジナルは、アメリカの俳優スコット・バイオが、1982年にRCAから発表したアルバム『Scott Baio』の収録曲である「Woman, I Love Only You」。
作詞・作曲のBernie Galley(Bernard Wayne Galley)はアメリカのミュージシャン、Jim Pike(James Russell Pike)は、ヴォーカル・トリオのレターメンのメンバーだった経歴を持ち、ヴォーカル・グループ "Reunion" のメンバーとしても活動。
リリース
1984年11月14日に、キャニオン・レコードのNAVレーベルから7インチレコードとして発売された。
プロモーション盤
本作のプロモーションの一環として、ディスコ向けの1曲入り12インチシングルがプレスされた。アーティスト名は田原ではなく、演奏者名として「MODERN GIRL 2001」と表記されている。田原のシングルと同じタイトルロゴを流用している。このバージョンは一般発売されていない。
本曲が日本テレビ系『ザ・トップテン』にランクインした際、この12インチシングル盤を出演者の堀俊彦が持って紹介。当時、ラジオ番組『田原俊彦・ひとつぶの青春』では、本曲を「ディスコ・ヴァージョン」と田原が紹介した。
内容はシングルのアレンジを基調としたロング・バージョンだが、田原のヴォーカルは入っていない。シングルでは田原が歌ったメロディをサックスが演奏しており、演奏しているのは編曲者でもある中村哲。
Remove ads
収録曲
プロモーション盤
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads