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ラファエル・ゲレイロ
ポルトガルのサッカー選手 ウィキペディアから
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ラファエル・ゲレイロ(Raphaël Adelino José Guerreiro, 1993年12月22日 - )は、フランス・ル・ブラン=メニル出身のサッカー選手。ドイツ・ブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘン所属。ポジションはDF、MF。ポルトガル代表。
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クラブ経歴
SMカーン
2005年にフランスの国立サッカー施設であるクレールフォンテーヌ国立研究所へ入団し、2008年にSMカーンの下部組織へ加入。2010年にBチームへ昇格し2年間で55試合に出場。Bチームでの活躍が評価され、2012年にトップチームへ昇格した。
FCロリアン
2013年にFCロリアンへ移籍。加入1年目の2013-14シーズンから左SBのレギュラーとしてプレーしている。
ドルトムント
2016年6月16日、ボルシア・ドルトムントへの移籍が発表された[1]。2016-17シーズンはマルセル・シュメルツァーの存在もあり、本来の左サイドバックではなくインサイドハーフとして起用され、リーグ戦で23試合6得点を記録した。2020-21シーズン、ブンデスリーガ第6位タイとなる10アシストを決めてチームに貢献した [2]。
2022-23シーズン、チームは得失点差で優勝を逃し2位となったが、リーグ戦では4ゴール12アシストを決めるなどの貢献を見せたが[3]。しかし、このシーズン限りで7シーズンを過ごしたドルトムントを退団することを決めた[3]。
バイエルン
2023年6月22日、FCバイエルン・ミュンヘンにフリーで移籍し、3年契約を締結した[4]
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代表歴
2014年11月7日に負傷離脱したジョゼ・ボシングワの代役としてポルトガル代表に初招集[5]。11月14日に行われたEURO2016予選のアルメニア戦で代表デビューを果たし、4日後の11月18日に行われたアルゼンチンとの親善試合で代表初得点を記録した。
UEFA EURO 2016では、大会前に長期離脱を強いられたファビオ・コエントランに代わり左サイドバックのレギュラーを確保し、準々決勝のポーランド戦を除く6試合にフル出場。決勝のフランス戦でも先発出場を果たし、ポルトガル史上初となるEURO制覇に貢献。大会のベストイレブンにも選出された[6]。
2022 FIFAワールドカップのメンバーに選出され、決勝トーナメント1回戦のスイス戦では4点目を決め、6-1での大勝に貢献した。
所属クラブ
SMカーン 2012-2013
FCロリアン 2013-2016
ボルシア・ドルトムント 2016-2023
FCバイエルン・ミュンヘン 2023-
個人成績
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代表歴
出場大会
- U-21ポルトガル代表
- UEFA U-21欧州選手権2015(準優勝)
- ポルトガル代表
- 2016年 - UEFA EURO 2016(優勝)
- 2017年 - コンフェデレーションズカップ(ベスト4)
- 2018年 - 2018 FIFAワールドカップ(ベスト16)
- 2018年 - UEFAネーションズリーグ2018-19
- 2021年 - UEFA EURO 2020 (ベスト16)
- 2022年 - 2022 FIFAワールドカップ
試合数
- 国際Aマッチ 65試合 4得点(2014年-)
得点
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タイトル
クラブ
- ドルトムント
- DFLスーパーカップ:1回(2019)
- DFBポカール:2回 (2016-17, 2020-21)
代表
個人
脚注
外部リンク
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