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ルーシュ
メキシコのプロレスラー(1988-) ウィキペディアから
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ルーシュ(Rush、1988年9月29日 - )は、メキシコの男性プロレスラー。
ハリスコ州タラ出身[1]。本名、ウィリアムス・アルトゥーロ・ムニョス・ゴンザレス(William Arturo Munoz Gonzalez)。AEW所属。
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来歴
2007年7月29日にIWRGのインディマットからラティーノとしてデビュー。
2009年夏よりCMLLと契約し新たなるリングネームルーシュとして活動。8月9日にミクトラン、ストゥーカ・ジュニアと組んで、フーリガン、ロコマックス、ポルボラ組と対戦しデビューを飾る。
2010年8月15日、ロコマックスとのカベジェラ・コントラ・カベジェラマッチに勝利を収めた。
2011年1月9日、アンヘル・デ・オロ、ディアマンテとのトリオでメキシコナショナルトリオ王座を奪取。2月22日には長期政権を築いてきたエフェストを破り、CMLL世界ライトヘビー級王座を奪取した。
8月1日には吉橋伸雄とカベジェラ・コントラ・カベジェラマッチで対戦し勝利。9月20日にロス・インヴァソールズ(オリンピコ、シコシス、ボラドール・ジュニア)に敗れ、メキシコナショナルトリオ王者から陥落した。
2012年1月21日に開催された「CMLL FANTASTICAMANIA」において新日本プロレスに初来日。マスカラ・ドラダとのタッグで後藤洋央紀、KUSHIDA組と対戦し日本マットデビューを果たす。翌22日には後藤とシングルマッチ激突。昇天・改でピンフォール負けを喫するも、身体能力の高さを遺憾なく発揮し、8月に開催されるG1 CLIMAXに初エントリー。初戦で後藤を破り、見事リベンジを果たした。
2016年11月、WORLD TAG LEAGUEに内藤哲也のパートナーXとして出場したが4勝3敗予選落ちで終わった。
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得意技
フィニッシュ・ホールド
- ブルズホーンズ
- 串刺し式ドロップキック
- コーナーに座り込んだ相手に対して、対角線のコーナーから助走を付けて相手の顔面を蹴りつける。
- ラ・ランツァ
- ルーシュの使用するダイビング・フット・スタンプの名称で現在の主なフィニッシュ・ホールド。
- ルーシュ・ドライバー
- ダブルアーム・パイルドライバー
- マルティージョ・ネグロという名称としても使用している。
投げ技
打撃技
飛び技
タイトル歴
- CMLL世界ライトヘビー級王座 : 1回(第12代)
- CMLL世界トリオ王座 : 1回(第24代)
- w / マルコ・コルレオーネ & マキシモ
- メキシコナショナル・トリオ王座 : 1回(第30代)
- CMLL世界タッグチーム王座 : 1回
- w / ラ・マスカラ
- ROH世界王座 : 2回(第31、33代)
入場テーマ曲
- Whatever - Our Lady Peace
- I Know You Want Me(Calle Ocho)- Pitbull
脚注
外部リンク
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