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レイザーズ・エッジ
AC/DCのアルバム ウィキペディアから
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『レイザーズ・エッジ』(The Razors Edge)は、AC/DCが1990年に発表したアルバム。
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解説
元ザ・ファームのクリス・スレイドが、新ドラマーとして加入。しかし、1994年にはフィル・ラッドがバンドに復帰したため、本作はクリス在籍時としては唯一のスタジオ・アルバムとなった。ブルース・フェアバーンをプロデューサーに起用し、レコーディングはブルース所有のリトル・マウンテン・スタジオで行われた。本作制作当時、ヴォーカリストのブライアン・ジョンソンは私生活で問題を抱えていたため、作詞もアンガス・ヤングとマルコム・ヤングの2人だけで行われた[1]。
本作からの第1弾シングル「サンダーストラック」は、1999年公開の映画『バーシティ・ブルース』のサウンドトラックに使用され[2]、2008年にはNBAチームのオクラホマシティ・サンダーのテーマ曲に使用された[3]。
収録曲
- サンダーストラック - "Thunderstruck" - 4:52
- ファイアー・ユア・ガンズ - "Fire Your Guns" - 2:53
- マネートークス - "Moneytalks" - 3:45
- レイザーズ・エッジ - "The Razors Edge" - 4:22
- ミストレス・フォー・クリスマス - "Mistress for Christmas" - 3:59
- ロック・ユア・ハート・アウト - "Rock Your Heart Out" - 4:06
- アー・ユー・レディ - "Are You Ready" - 4:10
- ガット・ユー・バイ・ザ・ボールズ - "Got You by the Balls" - 4:30
- ショット・オブ・ラヴ - "Shot of Love" - 3:56
- レッツ・メイク・イット - "Let's Make It" - 3:32
- バッド・ラック - "Goodbye & Good Riddance to Bad Luck" - 3:13
- イフ・ユー・デアー - "If You Dare" - 3:18
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参加ミュージシャン
脚注
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