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レクター・ストリート駅 (BMTブロードウェイ線)

ニューヨーク市地下鉄BMTブロードウェイ線の駅 ウィキペディアから

レクター・ストリート駅 (BMTブロードウェイ線)map
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レクター・ストリート駅 (Rector Street) はニューヨーク市地下鉄BMTブロードウェイ線の駅である。マンハッタン区フィナンシャル・ディストリクトのレクター・ストリートとトリニティ・プレイスの交差点に位置し、N系統が深夜のみ、R系統が深夜を除く終日、W系統が平日のみ停車する。

概要 駅情報, 住所 ...
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駅構造

さらに見る 配線図 ...
G 地上階 出入口
B1
ホーム階
相対式ホーム、右側扉が開く
北行線 深夜帯:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行きコートランド・ストリート駅
フォレスト・ヒルズ-71番街駅行き(コートランド・ストリート駅)
平日:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行き(コートランド・ストリート駅)
南行線 深夜帯:コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅行きホワイトホール・ストリート駅
ベイ・リッジ-95丁目駅行き(ホワイトホール・ストリート駅)
平日:ホワイトホール・ストリート駅行き(終点)
相対式ホーム、右側扉が開く

当駅は1918年1月5日に開業した、相対式ホーム2面2線の地下駅で、改札内で南北ホームの行き来は不可能である。駅は勾配区間にあり、ホームは傾斜している。

1970年代後半に改修工事が行われた。老朽化した壁面タイルや看板、白熱灯の照明は1970年代主流の青色タイル、看板、蛍光灯に交換された。

北行ホームにはかつてのデザインの看板が1つ残されているほか、南行ホーム北端にはホーム閉鎖部分が残っており、ここにはかつてのレクター・ストリート側の出口への案内看板が残っている。

出口

南北両ホームにはそれぞれ独立した改札口がある。駅北端の改札口は終日開いており、北行ホーム側は有人、南行ホーム側は無人となっている。また、南行ホーム北側改札口の南側にはエクスチェンジ・プレイスへ出ることができる出場専用の回転式改札機が2機あるほか、北行ホーム南端にはモリス・ストリートに出ることができる改札口がある[3][4]

  • 階段2つ、トリニティ・プレイスとレクター・ストリートの交差点北東、北行ホーム接続[3][4]
  • 階段2つ、トリニティ・プレイスとレクター・ストリートの交差点北西、南行ホーム接続[3][4]
  • 階段1つ、トリニティ・プレイスとレクター・ストリートの交差点南東、北行ホーム接続[3][4]
  • 階段2つ、トリニティ・プレイスとレクター・ストリートの交差点南西、南行ホーム接続[3][4]
  • 階段1つ、トリニティ・プレイスとエクスチェンジ・プレイスの交差点西側、南行ホーム接続(出場専用)[3][4]
  • 階段1つ、グリニッジ・ストリートとモリス・ストリートの交差点北東、北行ホーム接続[3][4]
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画像

脚注

外部リンク

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