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一水製作所
日本の輸送機器メーカー ウィキペディアから
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一水製作所(いっすいせいさくしょ)は東京都北区にある輸送機器メーカー。
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概説
主に高速バスの運賃箱などの製造販売を行う輸送機器メーカー。運賃箱にWindowsタブレットを組み込むことで運賃箱のIT化に対応するなど、長距離高速バス向けの運賃箱でトップシェアを誇る[1]。以前は日本電気ホームエレクトロニクスや田村製作所(現・サクサ)の協力メーカーとして製造してきたが、サクサが撤退したため自社ブランドで参入した。
2020年には北海道拓殖バスと小田原機器、インコム・ジャパンと共同してCPM(Consumer Presented Mode)方式のQR・バーコード決済に対応した運賃箱を開発した[2]。
「ISSUI」の英文ロゴがいすゞ自動車の英文ロゴに酷似しているが、同社との資本関係などはない。
沿革
- 1957年2月 - 一水プラスチック製作所として設立。
- 1962年2月 - 一水製作所に改称。
- 1991年12月 - 株式会社一水製作所に社名変更。
製品の例
- サービスボックス内蔵型(アルピコ交通)
脚注
外部リンク
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