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七美空港
台湾の空港 ウィキペディアから
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七美空港(しちびくうこう、繁体字中国語: 七美航空站、英語: Qimei Airport)は、台湾の澎湖県七美郷にある空港。
澎湖県の管理下の飛行場として1977年(民国66年)に完成した。1991年(民国80年)5月11日から民用航空局の所管となり馬公空港(現:澎湖空港)の管理下となった[1]。1993年7月から翌年6月にかけてターミナルビルの拡張工事が行われた[2]。滑走路はアスファルトで舗装されていたが、1995年の改装によりプレストレスト・コンクリートに更新されている[2]。
夜間の運用は、救急目的のヘリコプター以外は行われていない[3]。
2013年(民国102年)の利用実績は、発着1,884回、利用者25,813人、貨物取扱量23.7tであった[4]。
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就航航空会社と就航都市
国内線
開港当初、永興航空(後に国華航空)によって馬公空港(現在の澎湖空港)と高雄空港への便が開設され、国華航空がマンダリン航空に合併される1998年(民国87年)まで運航されていた[2]。
出典
外部リンク
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