トップQs
タイムライン
チャット
視点
七飯町立精進川小中学校
北海道七飯町にあった小中併設校 ウィキペディアから
Remove ads
七飯町立精進川小中学校(ななえちょうりつ しょうじんがわしょうちゅうがっこう)は、北海道亀田郡七飯町にあった、小中併設校である。
概要
現在の七飯町の観光地「大沼」の近くにある東大沼地区付近に該当する。精進川鉱山(後述)が中心だった精進川地区にあった小中学校で、鉱山社員の家族などが主だった。
沿革
跡地
- 周辺に地区の紹介も含めて、平成8年に看板が設置されている。
精進川鉱山
上述の精進川小中学校付近にあった鉱山で、「精進川坑」と「雨鱒川(あめますかわ)坑」の2つの鉱床の総称である。
沿革
跡地
地区名の由来
- 以前、お坊が住みついて修行をしていて、ある時、グミを食べていたところ、付近の村人が筋子を食べていると勘違いしてお坊は責められ、お坊は無実を証明するために、法力で魚を住めなくしてしまった。
- お坊は生臭いものを食べてはいけなくて、精進料理を食べていた。そこで、魚のいない川を「精進川」と名付けていた。
諸説あるが、いずれにしても付近の川の魚に関係することが由来となっている。
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads