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万代真奈美
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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万代 真奈美(まんだい まなみ、1998年5月17日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
来歴
島根県松江市出身。ママさんバレーの影響で小学3年生からバレーボールを始める[1]。
2014年、就実高等学校に進学。同年、U-18日本代表に選出され、アジアユース選手権に出場。チームは金メダルを獲得した[2]。2015年も、U-18日本代表に選出され、世界ユース選手権に出場した[3]。2017年1月、全日本高等学校選手権大会(春高バレー)で準優勝を果たす[4]。
2017年、筑波大学に進学。同年、春季関東大学1部リーグで優勝[4]。同年の全日本大学選手権大会(全日本インカレ)で準優勝し、自身は1年生にしてセッター賞を受賞した[4]。2018年と2019年で全日本インカレ連覇を果たし、3年連続でのセッター賞受賞となった[4]。2020/21シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属する久光スプリングスの内定選手となった[4][5]。
2021年、大学卒業後に、久光スプリングスに入団した。2022-23シーズンにV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
2023年、久光スプリングスの副キャプテンに就任した[6]。2022-23シーズンまでの試合出場は僅か1試合(ベンチ入りは3試合)に留まっていたが、井上美咲の現役引退により、第2セッターとして万代に白羽の矢が立ち、同年のアジアクラブ選手権とV・サマーリーグ女子西部大会では経験を積ませるチームの方針で試合に多く出場した[7]。
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球歴
所属チーム
- 就実高等学校(2014-2017年)
- 筑波大学(2017-2021年)
- 久光スプリングス/SAGA久光スプリングス(2021年-)
受賞歴
- 2017年 - 全日本大学選手権大会 セッター賞
- 2018年 - 全日本大学選手権大会 セッター賞
- 2019年 - 全日本大学選手権大会 セッター賞
脚注
外部リンク
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