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三井家住宅 (犬山市)
愛知県犬山市にある建築物 ウィキペディアから
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三井家住宅(みついけじゅうたく)は、愛知県犬山市犬山東古券684にある町屋。主屋、蔵、渡り廊が登録有形文化財[1][2][3]。米清旧邸(こめせいきゅうてい)とも呼ばれる。
歴史
江戸時代末期、小川家は「米清」という屋号を掲げる米穀問屋だった[4]。屋号は「米問屋の小川清六」(小川清六は名跡)に由来している。
明治大正期の小川家は製糸業を営んでいたとされる[4]。1889年(明治22年)には主屋を建てたが、1891年(明治24年)10月28日の濃尾地震では被害を受けた[4]。1918年(大正7年)、小川藤七が蔵を建てた。
2004年(平成16年)7月23日、主屋、蔵、渡り廊が登録有形文化財に登録された[1]。なお、犬山市では同時に髙木家住宅の3件、梅田家住宅の3件、瀧野家住宅の3件、山田家住宅主屋、井上家住宅の2件も登録されている。
建築
- 主屋
- 蔵
- 渡り廊
- 主屋
- 蔵
脚注
参考文献
外部リンク
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