トップQs
タイムライン
チャット
視点
上井秀秋
戦国時代から安土桃山時代にかけての島津氏の家臣 ウィキペディアから
Remove ads
上井 秀秋(うわい ひであき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。島津氏の家臣。兄に上井覚兼。
上井薫兼の次男として生まれるが、祖父・上井為秋(諏訪為秋)の弟・親秋の養子となった。
島津義弘の家臣として日向国飯野(現・宮崎県えびの市)に在住した。元亀3年(1572年)の「木崎原の戦い」で軍功を上げ、天正4年(1576年)には馬関田(同・えびの市)地頭に任命される。義弘が肥後国守護代として八代に入るとそれに従うが、その際に義弘より家老に任命される。秀秋は当初それを固辞するが、義弘に説得する様に依頼された兄・覚兼に諭されて天正10年(1582年)11月28日ようやくそれを了承した。
Remove ads
出典
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads