トップQs
タイムライン
チャット
視点
上田明子 (プロデューサー)
日本のテレビプロデューサー ウィキペディアから
Remove ads
上田 明子(うえだ あきこ、1986年1月3日[1] - )は、日本のテレビプロデューサー、元ディレクター。
略歴
物語を読むのが好きで、学生時代は演劇部で活動。ドキュメンタリー制作を志してNHKに入局の後、甲府放送局在籍中の2012年にラジオドラマ『祖父と手紙と僕と』の演出を手掛けたことで本当にやりたかったことに気づき、ドラマ制作へと進む[2]。
東京へ異動となり、連続テレビ小説『まれ』、大河ドラマ『真田丸』で助監督、ドラマ10『この声をきみに』などで演出を務めた後、企画を立ち上げ演出も務めたよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告る。』が話題を呼ぶ[2][3][4][5]。
2020年のよるドラ『伝説のお母さん』よりプロデューサーに転身する[2]。
2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”WDRプロジェクトにプロデューサーとして参加[6]。
作品
テレビドラマ
- 連続テレビ小説
- 大河ドラマ 真田丸(2016年)- 助監督
- 土曜ドラマ
- ドラマ10 この声をきみに(2017年) - 演出
- 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで(2018年) - デスク
- よるドラ
- 腐女子、うっかりゲイに告る。(2019年) - 演出
- 伝説のお母さん(2020年) - プロデューサー
- 恋せぬふたり(2022年) - プロデューサー
- 夜ドラ
- ミワさんなりすます(2023年) - プロデューサー
- 未来の私にブッかまされる!?(2024年) - プロデューサー
ラジオドラマ
- FMシアター
- 祖父と手紙と僕と(2012年、甲府局制作) - 演出
- 天空の道標(2013年) - 演出
- 特集オーディオドラマ
- うつくしい靴(2024年) - 制作統括
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads