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下津井瀬戸大橋

本州の岡山県倉敷市と香川県坂出市櫃石島の間に架かる橋 ウィキペディアから

下津井瀬戸大橋
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下津井瀬戸大橋(しもついせとおおはし)は、瀬戸大橋海峡部最北端にある

概要 下津井瀬戸大橋, 基本情報 ...

概要

本州岡山県倉敷市下津井田之浦香川県坂出市櫃石島の間に架かる、全長1,447m道路鉄道併用の吊橋である。本橋の中間地点を県境としている。本州側のケーブルは、瀬戸内海国立公園の景観に配慮するため、鷲羽山にケーブル用のトンネル掘削して埋め込んでいる。そのため、本州側アンカレイジを直接見ることはできない。1988年に田中賞を受賞した橋の一つでもある

データ

  • 橋梁形式:張出径間付単径間補剛トラス吊橋
  • 着工:1978年昭和53年)
  • 竣工:1988年(昭和63年)
  • 全長:1,447m
  • 中央支間:940m
  • 橋脚の高さ
    本州側:146m
    櫃石島側:149m

隣接する橋梁・トンネル

鷲羽山トンネル - 下津井瀬戸大橋 - 櫃石島高架橋

関連画像

関連項目

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