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不動寺 (群馬県南牧村)
群馬県南牧村にある寺院 ウィキペディアから
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不動寺(ふどうじ)は、群馬県甘楽郡南牧村にある黄檗宗の寺院。
歴史
奈良時代、行基によって開山された。行基自らが彫った不動明王を安置する草庵が当寺の起源である[1]。
1675年(延宝3年)、潮音道海によって中興され、黄檗宗の寺となった。潮音道海は江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の帰依を受けており、最盛期には200の末寺を擁していたという[2][1]。
「上州の奥ノ院」「厄除け不動」として、庶民の信仰を集めたという[2]。
文化財
- 黒滝山の大スギ(群馬県指定天然記念物 昭和27年11月11日指定)[3]
交通アクセス
- 下仁田ICより車25分。
脚注
参考文献
外部リンク
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