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世界一ちっちゃな水族館
千葉県銚子市にある水族館 ウィキペディアから
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世界一ちっちゃな水族館(せかいいちちっちゃなすいぞくかん)は、千葉県銚子市潮見町の銚子海洋研究所社屋内にある水族館。
概要
2018年(平成30年)1月末に閉館した犬吠埼マリンパークの元飼育課長である宮内幸雄が、悪天候の日にも銚子で楽しめる場所がほしいとの思いから、2019年(平成31年)に所長を務める銚子海洋研究所(銚子沖でイルカやクジラを観察するクルーズ船を運航している会社[1])の事務所内に開業した[2]。令和時代の始まりと同時に本格開館し、「銚子の海に親しみを持ってもらえる遊び場にしたい」と意気込む[3]。
約40平方メートル(19坪)のスペースにて約30種類の海の生き物を展示し、ツチクジラの頭部の骨格標本も置いている。また、スペース中央にはふれあいコーナー(体験コーナー)があり、アメフラシやナマコなどに触れ合うことができる[4]。
沿革
主な飼育生物
館内水槽[5]
ふれあいコーナー
利用情報
営業時間
- 5月1日 - 10月31日:9:00 - 17:00
- 11月1日 - 3月31日:10:00 - 16:00
- 不定休
入館料
- 大人(中学生以上):300円
- 小学生:200円
- 幼児:無料
周辺
アクセス
- 鉄道
- バス
- 自動車
- 最寄りのインターチェンジ
- 一般道路
- 駐車場
- 犬吠埼灯台駐車場(無料)
脚注
関連項目
外部リンク
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