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世界学生囲碁王座戦
囲碁の国際棋戦 ウィキペディアから
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世界学生囲碁王座戦(せかいがくせいいごおうざせん、World Student GO Oza Championship)は、学生の囲碁世界一を決める大会。2003年に国際学生囲碁王座戦として9カ国・地域の参加で開始され、2004年第2回から世界学生王座戦に改名。最大で12カ国・地域が参加。
16名の出場者がスイス式トーナメント4回戦により行う。ルールは日本ルール。 持ち時間は予選トーナメント90分切れ負け。決勝は60分、使い切ると1手30秒の秒読み。
出場国は、第1回は、日本、中国、韓国、中華台北、ハンガリー、アメリカ、ロシア、タイ、アルゼンチン。第8回では、日本、中国、韓国、中華台北、ウクライナ、アルゼンチン、シンガポール、タイ、ニュージーランド、メキシコ、チェコ。第1-21回の優勝者の国籍はのべで、中国8韓国7日本3。
日本の出場者は、全日本学生囲碁王座戦の優勝者及び優勝者と異性の最上位者。その他の国は、第1-7回は各国の囲碁協会の推薦選手、第8回からはパンダネットのインターネット対局による予選で中国、韓国、中華台北、その他アジア、ヨーロッパ、北中南米、オセアニアの代表を選出。
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成績
要約
視点
大会は例年2月中に行われる。
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類似する国際大会
同じく大学生向けの国際囲碁棋戦として、国際大学囲棋連合と上海応昌期教育基金会などが主催する「世界大学生囲碁選手権戦」がある[3][4][5]。日本においてこの大会は日本棋院を通じて参加者募集が行われているので、世界学生囲碁王座戦の成績優秀者などにシード権が認められているというわけではない。
脚注
外部リンク
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