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中村元 (1978年生のサッカー選手)
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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中村 元(なかむら げん、1978年9月6日 - )は、三重県出身の元サッカー選手。ポジションはGKであった。
来歴
筑波大学卒業後の2001年、本田技研工業サッカー部に入団。以後、川口剛史と熾烈な正GK争いを繰り広げながら、Honda FCの守護神として活躍した。
2009年は入団3年目の清水谷侑樹とGK争いを演じ、シーズン序盤は正GKであったが、中盤以降は清水谷にレギュラーを奪われた。2010シーズンも清水谷がリードしたが、7月18日のアウェーFC町田ゼルビア戦以降は公式戦出場機会を取り戻した。その後の正GKの座は、中村と清水谷で激しく入れ替わっている。
2014年に引退[1]。
エピソード
現役当時、JFLでは同姓同名のFW中村元もプレーしていた。両名がともにピッチに立った試合は2003年以降12年間で10試合あり、2011年後期第13節[2]、2013年第26節[3]、2014年ファーストステージ第12節[4]では中村にゴールを奪われている。
所属クラブ
- 1994年 - 1996年 三重県立四日市中央工業高等学校
- 1997年 - 2000年 筑波大学
- 2001年 - 2014年 本田技研工業 / Honda FC
個人成績
獲得タイトル
- 日本フットボールリーグ優勝 (2001年、2002年、2006年、2008年)
代表歴
- 1994年AFC U-16アジアユース選手権
- 1995年 FIFA U-17世界選手権 エクアドル大会
脚注
外部リンク
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