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中野小次郎
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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中野 小次郎(なかの こじろう、1999年3月5日 - )は、徳島県徳島市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・北海道コンサドーレ札幌所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
徳島県出身で徳島ヴォルティスのユースに在籍し、トップチームの昇格の可能性もあったが見送られて法政大学に進学[1]。身長が2メートルを超える大型キーパーとして期待されて世代別代表にも選出され、3年時に北海道コンサドーレ札幌に加入が内定した[2]。2020年9月28日、特別指定選手として第19節のヴィッセル神戸戦でJ1デビュー。しかし4失点をしてしまい、ほろ苦いデビューとなった[3]。
2021年より法政大学から札幌に加入した。開幕直後は菅野孝憲の控え(第2GK)だったが、3月17日に行われた第5節の浦和レッズ戦でプロ入り後初先発を果たした[4]。続く第6節神戸戦でも先発出場を果たしたが、4失点を屈し敗北。以降は再び菅野の控えに戻った。
2022年11月25日、ツエーゲン金沢への期限付き移籍が発表された[5]。2023年5⽉3⽇の栃木SC戦で右⺟指末節⾻⾻折で全治6週間の怪我を負った[6]。10月29日の町田ゼルビア戦で復帰したが、シーズン3試合の出場にとどまった。
2024年1月5日、期限付き移籍期間満了に伴い札幌への復帰が発表された[7]。
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所属クラブ
個人成績
- 2016年 2種登録選手としての公式戦出場は無し
- 2020年 特別指定選手として出場
代表歴
- U-18日本代表
- カタール遠征(2017年)
- U-19日本代表
- スペイン遠征(2018年)
脚注
関連項目
外部リンク
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