トップQs
タイムライン
チャット
視点

久山智志

ウィキペディアから

Remove ads

久山 智志(ひさやま さとし、男性、1986年7月14日 - )は、熊本県出身のバスケットボール指導者、選手(シューティングガード)である。2020-21シーズンよりBリーグ信州ブレイブウォリアーズのトップアシスタントコーチを務める。2021-22シーズンより名前の表記を「智士」に変更した。

概要 信州ブレイブウォリアーズ AC, 役職 ...

選手としては実業団を経て2010年にTGI D-RISEと契約しプロ選手となる。2011年には横浜ビー・コルセアーズと契約し、2012-13シーズンにはチーム創設2年目でのリーグ優勝に貢献した。2015-16シーズン終了後に引退し、島根スサノオマジックのアシスタントコーチに就任、指導者の道に進んだ。

Remove ads

経歴

荒尾市立第三中学校でバスケを始め、2002年に進学した玉名工業高校では2年生時の2003年インターハイに出場。2005年九州東海大学に進学。2009年、近畿実業団リーグの日新シール工業に加入。

2010年、リンク栃木ブレックスとデベロップメント契約を結び、TGI D-RISEに所属。

2011年、横浜ビー・コルセアーズにドラフト外で入団。2012-13シーズンのbjリーグ優勝に貢献。

bjリーグ 2014-15シーズン終了後、横浜との契約を更新せず久山は退団し[1]bjリーグ 2015-16シーズンから新たにbjリーグに加入する広島ライトニングに移籍した[2]

bjリーグ 2015-16シーズン、広島では開幕戦となる2015年10月2日と3日の琉球ゴールデンキングス戦にて途中出場し、2試合合計20分間出場。2得点を挙げたが、同月7日に広島は久山との契約を解除したと発表した[3]。その後久山は10月27日に横浜に復帰し[4]、レギュラーシーズン40試合に出場し、1試合平均3.8得点を挙げた。シーズン終了後の8月16日、現役引退を発表すると共に、島根スサノオマジックのアシスタントコーチに就任することが発表された[5][6][7]。島根のヘッドコーチは、2015年まで横浜のヘッドコーチを務めた勝久マイケルだった。

2017-18シーズンより京都ハンナリーズのアシスタントコーチに就任[8]、2019-20シーズンまで3シーズン在籍した。

2019-20シーズン、信州ブレイブウォリアーズのトップアシスタントコーチに就任する[9]。2020-21シーズンからは名前の表記を「智士」に変更した[10][11]

Remove ads

記録

さらに見る 略称説明 ...
さらに見る シーズン, チーム ...
Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads