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九条ねぎ (コスプレイヤー)

日本のコスプレイヤー ウィキペディアから

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九条 ねぎ(くじょう ねぎ、1993年5月18日[注 1] - )は、日本コスプレイヤーグラビアアイドル[5]

概要 プロフィール, 生年月日 ...

経歴

1995年5月18日、東京都に生まれる。小学校4年生の時点で現在[注 2]と同じくらい身長があった[6]

高等学校在学中、友人の母が経営するウエディングドレスの会社のモデルを務める。モデルとしてのキャリア開始であるが、その時は芸能界に入りたいとはあまり思っていなかった[6]

高等学校卒業後すぐには就職せず、しばらく引きこもりとして過ごす。身長が高いことに対するコンプレックスが強すぎ、自分の容姿で外を歩きたくないと思っていた。その後「最初に辛いことを経験したら何でもできるかな」と考え、ブラック企業をあえて選んで就職。個人および法人を対象とする営業の業務に従事する。口はうまくないが、それを補うためにたくさん勉強し、契約も取れていたので10代にして店舗の責任者にもなった[6]

2015年夏コミ(C88)でコスプレイヤーとしての活動を開始。2016年、「ワンダーフェスティバル2016[冬]」で『艦これ』の「霧島」のコスプレをしたところ、バズる[7]

ブラック企業を退職後、事務所に入ってメイド喫茶で週5日バイトをしながらモデル活動を行う[注 3]。「九条ねぎ」はこの頃メイド喫茶で使用していた源氏名である[6]。命名の由来については「特に意味がなく、ちょっと変な名前にしたほうが覚えてもらえるかなって思って」と述べている[3]

2018年8月、期間限定営業の「週プレ酒場」内の「週プレ酒BAR」で「日替わりママ」を務める[3]

2020年9月、『週刊ポスト』と『NEWSポストセブン』がコラボで実施した[8]「美尻グラドル総選挙2020」で第2位入賞[9]。 現在も170cm以上といわれる長身と巨乳、細身の肢体とはアンバランスな100cmという巨尻をチャームポイントとして活躍している。

2023年から海外での活動を本格化している。

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人物

  • 本人によると「酒クズ」。成人式のあと中学校の同窓会に行ったところ、朝起きたら公園にいたこともある[3]
  • バニーガールの衣装には強いこだわりがあり、SNSにも多くの写真を発表している。本人によると「数あるコスチュームの中で女性の曲線美を一番きれいに見せられるもの」である[2]
  • 目標にしているモデルはアナスタシア・クビトコデミ・ローズ[10]
  • 趣味はアニメ、ゲーム、ジム。特技は習字、バランスボール[1]

作品

イメージビデオ

デジタル写真集

  • 競これ ―競泳水着これくしょん― 九条ねぎvol.01(2019年8月7日、デジタル出版)
  • 競これ ―競泳水着これくしょん― 九条ねぎvol.02(2019年8月7日、デジタル出版)

脚注

参考文献

外部リンク

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