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亀井亨
日本の映画監督 ウィキペディアから
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亀井 亨(かめい とおる、1969年4月13日[1] - )は日本の映画監督。
来歴
福岡県立玄洋高等学校を卒業後、日本デザイナー学院中退。RKB毎日放送の番組ディレクターを経て上京。映画業界に入る。助監督を務め、オリジナルビデオ作品を手がけ、2005年に『心中エレジー』で監督デビュー。数々の賞を受賞した。
作品
映画
- GUN CRAZY(2002年) - 制作主任
- 紅姉妹(2002年)[2]- 監督補・編集
- アンテナ(2003年) - 助監督
- QUESTION クエスチョン(2004年) - 監督
- マグマのごとく(2004年) - 監督
- 心中エレジー(2005年) - 監督
- 霊視(2005年) - 監督、脚本
- 憑依(2005年) - 監督、脚本
- 妖怪奇談(2006年) - 監督
- 煙が目にしみる 〜重松清「愛妻日記」より〜(2006年) - 監督
- 楽園 -流されて-(2006年) - 監督
- テレビばかり見てると馬鹿になる(2007年) - 監督
- 病葉(わくらば)流れて(2007年) - 監督
- 幼獣マメシバ(2009年) - 監督
- ヘクトパスカル(2009年) - 監督
- ねこタクシー(2010年) - 監督
- MiLK 滴る女(2010年) - 監督
- 犬飼さんちの犬(2011年) - 監督
- マメシバ一郎(2012年) - 監督
- くろねこルーシー(2012年) - 監督
- 私の奴隷になりなさい(2012年) - 監督
- マメシバ一郎 フーテンの芝二郎(2013年) - 監督
- 幼獣マメシバ 望郷篇(2014年) - 監督
- アルビノ(2016年)[3][4][5] - 監督
- 無垢の祈り(2016年)[6] - 監督、脚本
- 空蝉の森(2021年)[7] - 監督・脚本(※ 相原かさねとの共同脚本)
ドラマ
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著書
共著
- ネコナデ[小説版](永森裕二共著、2008年6月19日、竹書房、ISBN 978-4812435175)
受賞歴
- 2004年
- 「クエスチョン」
- シンガポール国際映画祭正式招待
- 2005年
- 「心中エレジー」
- ベルリン・アジアーパシフィック映画祭最優秀作品賞受賞
- シネマパラダイス映画祭最優秀作品賞受賞
- アトランタ・アンダーグラウンド映画祭最優秀作品賞受賞
- ハンブルク日本映画祭正式招待
- ローム国際映画祭正式招待
- コーク映画祭正式招待インディー・リズボア映画祭正式招待
- 2006年
- 「楽園 -流されて-」
- ニューヨーク・ノーリタ映画祭正式招待
- デルレイ・ビーチ映画祭正式招待
- ティブロン国際映画祭正式招待
- ベロイト国際映画祭正式招待
- ハンブルク日本映画祭 正式招待
脚注
外部リンク
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