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五所八幡宮 (中井町)
神奈川県中井町の神社 ウィキペディアから
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五所八幡宮(ごしょはちまんぐう)は神奈川県足柄上郡中井町に鎮座する神社である。通称「五所宮(ごしょのみや)」。
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祭神
歴史
保元2年(1157年)比叡山延暦寺の僧慈恵の門人である義圓が東国行脚の時、当町雑色村(ぞうしき)子の神の祠に一夜の宿を借り霊夢によって白鳩に導かれ、現在の地「龍頭丘(りゅうずがおか)の杜」に至り、ここに現われた童子(誉田別命)の霊言に従って勧請したと伝えられる。 五所宮の由来は八幡宮の勧請5番目とされるからであるという[1]。
祭事
4月29日の例大祭(神幸祭)が行われる。この例大祭で演じられる「鷺の舞」は日本全国に3例しかないとされ[2]、昭和52年(1977年)に「かながわの民俗芸能50選」及び中井町の文化財指定を受けた(指定第1号)。
境内社
- 後三社
文化財
(括弧内は指定の種別と年月日)
- 中井町指定
- 鷺の舞(無形文化財、昭和52年4月1日)
- 五所八幡宮奏楽(無形民俗文化財、昭和60年4月1日(指定第10号))
- 梵鐘(有形文化財、同上(指定第15号))
交通
脚注
参考文献
外部リンク
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