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五木田智央
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来歴
小中学生の頃は教員から「絵が漫画みたいだ」と称されることがしばしばあったが[2]、『週刊ザ・プロレス』1984年10月23日号に自身の投稿したルー・テーズのイラストが掲載され、藤原喜明から「ドッカン特待生」の異名を与えられた[2]。17歳の時には『闘魂スペシャル』(チャレンジ・スピリット'86記念号)で藤原の絵を描いて優秀作に輝いた[2]。その他にも、プロレス関連の投稿イラストは枚挙に暇がない。国内外での個展、グループ展の他に、カルチャー、ファッション、ミュージックビジュアルなども多数手掛ける。初期は主に雑誌媒体などでイラストを発表していたが、2004年ごろからキャンバスに描くモノクロの絵が海外で注目を集める。一時期は生活のためにイラストレーターも行っていたが、あれこれと条件を付けられるため嫌になって行わなくなっていった[3]。2017年の時点では、ニューヨークやロサンゼルスでの展覧会が『ニューヨーク・タイムズ』や『ARTFORUM』のアートレビューで高い評価を受けるなど、世界的評価を獲得する。『KAMINOGE』で『画画画報』を連載しているのをはじめとして、プロレスに関連した創作物も少なくない[1]。
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人物
絵画関連
プロレスファンとして
家族・生活・信条
その他
- 小さいころから夕焼けが好きであり、2017年の時点でも夕焼けを見ると泣きそうになるという[10]。
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作品集
- 『ランジェリー・レスリング』(リトルモア、2000年)
- 『シャッフル鉄道唱歌』(天然文庫、2010年)
- 『777』(888ブックス、2015年)
参考文献
- 東邦出版『KAMINOGE』vol.64
- 東邦出版『KAMINOGE』vol.65
脚注
外部リンク
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