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五野井隆史

日本の歴史学者 (1941-) ウィキペディアから

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五野井隆史(ごのい たかし、1941年6月11日[1]- )は、日本の歴史学者東京大学名誉教授。キリシタン史を専門とする。 北海道幌泉郡えりも町生まれ。長男は政治学者五野井郁夫

概要 五野井隆史ごのい たかし, 生誕 ...

経歴

五野井貞蔵・ミチの四男として北海道に生まれる[2]1965年(昭和40年)上智大学文学部卒業。1971年(昭和46年)上智大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学。同年4月、東京大学史料編纂所に入る。1974年(昭和49年)2月より文部省在外研究員として2年間、ポルトガルスペインイタリアに派遣される。1982年(昭和57年)4月、東京大学助教授。1987年(昭和62年)、学位論文「徳川初期キリシタン研究」により九州大学より文学博士の学位を取得[2]1993年(平成5年)4月、東京大学教授[2]2003年(平成15年)、東京大学を定年退官、英知大学教授。2012年聖トマス大学を退職。

著書

監修・共著ほか

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論文

関連項目

五野井郁夫

脚注

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