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井戸アビゲイル風果
日本の陸上競技選手 (2001-) ウィキペディアから
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井戸 アビゲイル 風果(いど・アビゲイル・ふうか、英: IDO Abigail Fuka、2001年6月15日 - )は、日本の陸上競技選手。女子200m日本記録22秒79を持つ短距離走選手。岐阜県八百津町出身。
経歴・人物
小学4年の秋に地元のクラブチーム(美濃加茂Jr)で陸上を始めた[2]。美濃加茂市立西中学校3年時に第43回全中女子100m優勝、いわて国体(少年女子B)100m優勝、ジュニアオリンピック200m優勝[3]。
至学館高等学校、甲南大学経営学部を卒業後、福島県の東邦銀行に就職し、同社陸上競技部に所属。
2024年、同じ東邦銀行の松本奈菜子らと共に、バハマで開催された世界リレーの混合4×400mリレー日本代表に選出された[4]。
2025年の第109回日本陸上競技選手権大会(国立競技場)では女子100m及び200mにてそれぞれ優勝し、二冠を達成した[5]。
2025年8月3日、富士北麓ワールドトライアル(山梨県富士北麓公園陸上競技場)女子200m決勝にて1位に入線し、22秒79を記録。福島千里が2016年の日本陸上競技選手権大会にて樹立した22秒88を更新する日本新記録を達成した[6]。
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脚注
外部リンク
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