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井草森公園
東京都杉並区の公園 ウィキペディアから
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井草森公園(いぐさもりこうえん)は、東京都杉並区井草にある杉並区立公園である。面積は 39,503m2。杉並区立の公園では一番広い公園である。
当地は、旧通商産業省工業技術院機械技術研究所[1]があったところで(当研究所は1980年(昭和55年)につくば市に移転した。)その跡地を利用して造られた公園である。研究所跡地には他に不燃ごみ中継施設である杉並中継所も造られた。
公園には遊具や広場のほか、樹木・草花・池なども整っており地域住民の憩いの場となっている。杉並中継所の屋上部は天然芝が敷かれた井草森公園運動場となっている。
1996年(平成8年)頃から杉並中継所付近の地域住民がのどや目に痛みを訴えるいわゆる「杉並病」が認められるようになり、マスコミに大きく取り上げられ、社会的な問題となった。杉並区は、杉並中継所を不要なものとする方向で進め[2]、不燃ごみの減少等により2009年3月31日をもって廃止した。
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歴史
アクセスなど
脚注
関連項目
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